外干しの乾燥機を併用してバスタオルをふわふわに仕上げる

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 バスタオルをふわふわに仕上げるためにガス乾燥機で乾燥させていましたが、ガス代を節約するために外干しと乾燥機を併用することにしました。

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 ユーザビリティタオルふわふわも大事だけどさ、太陽が輝く洗濯日和に乾燥機を使うのが不経済だよね~。

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参考にしたのは、宅配ネットクリーニング「リネット」のWebサイト「リネットマガジン」です。

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関連記事:プロの技術で『加齢臭』と『黄ばみ』に”さようなら”ができた件 | 『 』

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タオルをふわふわ仕上げ、3つのポイント

 ① 洗剤や石けんカスが残らないように洗う

 ② 干す前にタオルを何度か振りさばいてバサバサやってパイルを立てる

 ③ タオルを乾燥させ過ぎない

  • 石けんカスが残らないように洗う
  • タオルを干す前に何度か振りさばいでパイルを立てる
  • タオルを乾燥させ過ぎない

 この3つに気をつけて洗濯および乾燥させると、タオルがふわふわに仕上がる(ごわごわになるのを防げる)そうです。

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洗濯物の量は7割以下で「標準洗い」

 洗剤残りを防ぐために、洗濯物を洗濯漕に詰め込み過ぎずに7割以下に抑えます。

 洗濯漕に少し余裕を残しておくことで洗剤物が攪拌され、すすぎ洗いがしっかりできます。また優しく洗うこともできるので、タオルや衣類の生地が傷むのを防ぐことができます。

 洗剤の量は規定量を守ります。

 たくさん入れたからと言ってキレイになるわけではなく、かえって洗剤が残ってタオルがごわごわに仕上がる原因になります(黄ばみやニオイの原因にもなりやすい)。

 粉洗剤を使用している場合、洗剤残りを防ぐために先に水と洗剤を入れて攪拌してから洗濯物を入れるようにすると良いです(時間が無い場合は液体洗剤を使って攪拌の手間を防ぐと良い)。

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パイルは濡れているうちに立てる

 タオルのふわふわ感はパイルが1本1本立っていることが大切です。

 乾燥してからパイルを立てるのは難しいので、タオルを干す前に必ず上から下に勢いよく振り下ろすとよいです。10~20回、パンパンと音が鳴るくらい勢いよく振りさばくと良いです。

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少し湿った状態で乾燥機に入れる

 タオルがかたくなる原因は乾燥させ過ぎで、タオルの生地(繊維)の水分がなくなると硬くなりごわごわした手触りになってしまいます。

 タオルは少し湿っている状態で取り込み(外干しをやめる)、続きは乾燥機を使って乾かします。外干しの乾燥具合で時間は大幅に変化しますが、コインランドリーの場合は10分乾燥が目安になるそうです。

 乾燥機を使うことでパイルに空気を含ませながら乾かすことができ、ふわふわに仕上がります。

[su_label]ー この記事はここで終わりです -[/su_label]

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