12月下旬に産まれた下の子の体重が4キロになり、手足をバタバタと運動量も増えてきました。
枕から抜け出ているときもあり、体の脇にロール状にしたバスタオルをおいて「うっかり寝返り」をガードしています(月齢的にはまだ無理ですが)。
子ども成長は早く、腸や膀胱が発達しておしっこやうんちを溜められるようになり、オムツの交換頻度がやや減ってきました。
そのオムツですが、私は「赤ちゃんの魅力はお尻」と思っているので、お尻の丸く見せるよう工夫されたムーニーを使っています。
今回はパンパースとムーニーを比較してみた個人的な意見をまとめました。
子どもの体格や体質は個人差があるため、あくまでも個人的な意見です。
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新生児はパンパース利用が多い
生後1ヶ月以内の新生児がパンパースを利用していることが多いのは、パンパースを使用している産婦人科が多いからです。
メーカーも産院にたくさん提供しているようです。
・最初に使ったオムツだから
・使い慣れたから
そのため、退院後もパンパースを継続して使うママが多いようです。
しかし、新生児用のオムツでもメーカーによってサイズや柔らかさが異なります。
ムーニーの方がやや大きいです。
しかし異なると言っても「多少」です。
結局「おむつでかぶれた」といったトラブルがない限り、基本的にサイズ以外でオムツの種類を変える人は少ないです。
私も上の子はMサイズまでパンパースを使用していました(変えた理由:ムーニーの方がお尻の丸みが強調できるから)。
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パンパースよりムーニーの方がやや安い
Amazonで販売している新生児向けオムツの、パンパースとムーニーの価格を比較しました(2018年1月時点)。
パンパースは、スタンダードなもので1枚14円。
もうひとつの「はじめての肌へのいちばん」だと少し割高、1枚19円です。
ムーニーは、スタンダードなもので1枚13円、パンパースよりやや安いです。
もうひとつの「ナチュラルムーニー(無添加オーガニックコットン)は割高、1枚21円です。
価格差は1円/枚ですが、新生児はかなり頻繁にオムツを交換しまう。
うちの場合、上の子も下の子も、1週間で100枚以上使いました。
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パンパースよりムーニーの方が柔らかい
上の子のとき、初めてパンパースからムーニーに切り替えたとき、最初に驚いたのが「柔らかさ」です。
柔らかいムーニーは拡げるとへたっと崩れ、足回りのギャザーもムーニーの方が大きくて柔らかい分しっかりフィットする感じがあります。
おしっこやうんちの、吸水力やキャッチ力はパンパースでもムーニーでも同じなようです。
まあどちらも「12時間の吸水力、保持力」とPRしていますが、出たら泣いて直ぐ交換、おむつのこの主張が役立ったことは2人目を育てていても未だありません。
[su_label]ー この記事はここで終わりです -[/su_label]
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