WordPress、「Duplicate Post」でフォーマットを作る

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同じ構成で記事を書くと、1記事目から2記事目に読み進めたときに読み手が理解しやすくユーザビリティーが向上しブログの収益アップにもつながります。Word Pressはプラグインをインストールすると記事の複製(コピー)が可能になります。

記事の内容がパッと分かる

ブログで稼ぐには<記事を見る人を増やす>ことが大切です。魅力的な情報である他に、次のような点を工夫することが大切です。

  • 待ち時間なくパッと記事が表示される
  • パッと見える部分で内容がある程度分かる
  • 読みやすい(どの記事も一連の流れが似ている)

ブログが表示されたときパッと見える部分は記事のタイトルとリード文です。目次(コンテンツ)を作っている人は、目次もパッと見に含まれます。

「パッと見で内容が分かりやすい」はSEO対策に有効で、ブログの収益アップにもつながります。

タイトルにはキーワードを2つ入れる

記事のタイトルにはキーワードを2つ入れると良いです。また、各見出しでもキーワードを1つ入れるように心がけると内容にブレのない記事が作成できる傾向があります。

自動で目次を作るプラグイン「Easy Table of Contents」

記事を書くときの見出しには<h〇タグ>を付けるのが一般的です。h1タグはブログのタイトルや各記事のタイトルに使用されていることが多いので、記事内の見出しタグはh2~が一般的です。

私は見出しでは大見出しにはh2、小見出しにはh3を利用しています。各見出しの書式はプラグイン「Easy Google Fonts」をインストール・有効にして「外観/カスタマイズ/Typography」で変更しています。

リード文は80~100文字でまとめる

リード文は「この記事を読んでみたい」と思わせるためのものです。記事の概要やきっかけ(悩み→解決法)を80~100文字でまとめたものが一般的です。

Word Pressに引っ越してリンクカードのプラグイン「PZ-Linkcard」を使用し始めたのでおおよそ90文字でまとめています。

SEO対策とは?

「SEO対策」とはGoogleやYahoo!で検索したときに自分のブログが上位にくるようにする対策です…が、何をどうすれば対策できるかは不明瞭です。

SEO対策に合わせて記事を書くとテーマ選定を含めて時間もかかるので、「読み手ファースト」(=ユーザビリティ)を考えれば良いと個人的には思います。「自分が〇〇と検索したら」と読み手の立場で考えたら記事の質を向上できると考えています。

  • 待ち時間が短い
  • リード文に内容がまとまっている

そして、1記事目から2記事目に読み進めたときに文章構成が似ていると読みやすく、理解しやすいので読み進めるスピードも速くなります。読み手が「良い記事」「読みやすい記事」と判断してくれれば、何記事も読んでくれるチャンスにつながります。

「似た構成で文章(記事)を書く」はフォーマットを作ることで解決できます。

記事をコピーするプラグイン「Duplicate Post」

ブログ記事のフォーマット(型、ひな型)を作ると記事の作成スピードが早くなり、記事に流れができるので便利です。しかし、Word Pressでは初期設定では記事の複製はできません。

私は記事のコピー機能をつけるためにプラグイン「Duplicate Post」をインストール・有効にしています。「Duplicate Post」を有効にすることで、「複製」と「新規下書き」を選ぶことができるようになります。

複製(clone)

記事を複製して、下書き保存してくれる。画面は「記事一覧」のまま。

新規下書き(New Draft)

複製された記事の編集画面が開く(記事は保存されていない)。

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