塩浴のすゝめ、グッピーが水槽の水面付近で元気がないときの対処法

先日我が家のグッピーがいつもと違う状態になりました。

具体的には水面付近にずっといて、泳ぐというよりも浮かんでいるような、ひれがあまり動かない状態です。

本来水槽内を上下左右と泳ぎ回るグッピーが水面付近から底の方に来ないのは異常。

明らかにおかしい状態。

個人的な意見、勘ですが、いつもと違っていて、明らかにおかしい状態はかなりまずい状態といえます。

ネットで調べると調子の悪いグッピーは『塩浴』がいいとか。

今回は塩浴について調べました。

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グッピーは調子が悪いとヒレをたたむ

調べてみると、グッピーは調子を崩すと多かれ少なかれヒレをたたむ、とのこと。

しかし、グッピーのヒレは個性があるので、「あれ?これって畳んでいるのかな?」と素人目にはわかりませんでした。

調子が悪いときは水槽の水を食塩水にする

グッピーは淡水魚ですが、調子が悪いときは薄い食塩水の中で泳がせると良いです。

薄い塩水で泳がせること、これを『塩浴』といいます。

食塩水の濃度は約0.5%、塩浴期間は約1週間が目安となっています。

今回は10gの塩を入れた後に水( カルキ抜きをした水道水 )を入れて2000gにすることで0.5%塩水を作りました。

バクテリアがいないので水質が悪化しやすいので1~2日に1回は水を替えます

塩浴を始めて2時間ほどで水面付近にずっといたグッピーがゆっくりでも水槽の底まで行くようになりました。

1日経つと尾ひれを動かすようになり、前進するスピードが上がりました(それまでは後進していた)。

今回不調のグッピーは塩浴開始10時間ほどで白く細いうんちをしました。

白いうんちは内臓の炎症の兆候です。塩浴でゆっくり養生してもらおうと思います。

そのため塩浴中はエサを与えません。

エサは弱った胃腸にダメージを与えてしまうからです。

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塩水浴が効果的な理由

塩浴はグッピーにとって養生(療養)です。

淡水魚であるグッピーの飼育水を薄い塩水にすると浸透圧が弱くなります。

通常の飼育水(真水)は浸透圧を高めてグッピーの体内に入ってこようとし、グッピーは粘膜を作りつつ余分な水を排出します。

体調の悪いグッピーにとってこの作業は体力を奪われるので、浸透圧を弱くして余計な体力を使うのを防いでいるのです。

ただし、いつもの飼育水を塩水にすると粘膜が弱くなり病気にかかるリスクが高くなってしまうので”たまに”であることが大切です。

グッピーの異常の原因は水質悪化であることが多い

【グッピーの異常の原因は水質悪化】であることが多いので、水を全部抜いて水槽を洗いました。

茶色いモヤモヤがたくさん出てきたので「相当汚れてとしまっていた」と反省です。

水槽の30~50%の水を入れ替える

水を100%入れ替えると日数をかけて水作りをしなければなりません。

「水清ければ魚棲まず」というようにキレイ過ぎる水は魚が生きにくいので、バクテリアなどで水質を整える必要があるからです。

ジクラウォーターで水作りの時間を短縮

今回は水質調整剤『ジクラウォーター』を使って時間を短縮し、元気のない1匹を除くグッピーたちは同日夜にきれいになった水槽に戻しました。

ジクラウォーターにはいくつか種類がありますが、熱帯魚用のジクラウォーターベニッシモはシリーズの中で最もニゴリを抑える効果が高いと言われています。

・主成分の「海洋性珪藻土」はろ過バクテリアに必要な栄養を含み、ろ過能力を向上して水質劣化を防ぐ

・ビタミンや消化酵素が熱帯魚の腸内細菌を活性化し、体内バランスを整えてエサの消化吸収を促進

・カルキ(塩素)を安全に素早く中和する

ー この記事はここで終わりです -

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