バリューコマース、PayPayモールのアフィリエイトができる

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アフィリエイト収益を増やすために大手ASPバリューコマースに登録申請し、本日承認されました!

今までA8.netを利用していましたが、バリューコマースが利用できるようになるとYahoo!ショッピングがアフィリエイト対象になります(バリューコマースはYahoo!ショッピングを運営会社の子会社)。

Yahoo!ショッピングのアフィリエイトメリット

Yahoo!ショッピングはPayPayのシェア拡大に伴い利用時のポイントバック高さが注目されて利用者が増えた上に、ZOZOTOWNと合併したことでアパレル分野が強化され利用者層が拡大しています。

Yahoo!ショッピングを運営しているZホールディングスは2019年夏から株価を急上昇。Yahoo!ショッピングの売り上げが好調と予想されます。

アフィリエイトでサイト運営者が収益を得られる理由

『アフィリエイト』とはECサイトによるインターネット上の広告手法の1つで、広告主(EC)はサイトを運営している人と「指定した条件を達成すれば報酬を支払うこと」を約束(契約)して広告を載せてもらいます。

広告主から指定される条件は次の3つあります。

  1. 一定数以上掲載した広告が表示された場合
  2. 掲載した広告がクリックた場合
  3. 掲載した広告から広告主のサイトに進み、商品やサービス等の購入・新規契約・資料問い合せなど広告主にとって一定の利益を生んだ場合

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③が一番難しいが報酬もよい

報酬は副業や在宅で得られる収入(広告収入)として人気があります。アフィリエイターは上の3つの報酬発生条件に合わせて、①インプレッション型、②クリック型、③成果報酬型広告と分けています。

条件を達成した場合、③成果報酬型広告が最も報酬が高いです。実績にあるアフィリエイターのほとんどは③で収益を上げている人たちです。

広告を載せるにはアフィリエイトASPへの登録が必要

私たちサイト運営者がこの広告収入を得たいと思った場合は広告主から依頼を受けなければいけませんが、広告主に知り合いなんていませんよね?

そんなサイト運営者と広告主を仲介してくれる広告代理店的なものが『ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)』です。私が利用しているASPは5つあります。

  • 楽天アフィリエイト(楽天市場内の商品のみ広告掲載可能)
  • Amazonアソシエイト(Amazon内の商品のみ広告掲載可能)
  • Rakutenリンクシェア・TGアフィリエイト
  • バリューコマース
  • A8.net

ASPによって取り扱っている企業・サイトが異なるので(重複あり)、登録ASPが増えるとサイトに掲載できる広告数は増えます。

私は日記のような雑記サイトを運営しているため生活密着なオールランド型のASPを選択していますが、特化サイトを運営している人はそのジャンルに強いASPを選んで登録しているようです。

個人的印象ではTGアフィリエイトは証券口座やクレジットカードなど金融商品の取扱が豊富です。

私がバリューコマースに新規登録した理由

今回私がバリューコマースに新規登録した最大の理由は「Yahoo!ショッピングのアフィリエイトの利用」です。

株式会社インプレスの調査(2018年)によると大手ECサイトのシェアはアマゾンと楽天市場が共に約56%、Yahoo!ショッピングがは37%

Yahoo!ショッピングは3大ECサイトの1つなので、アフィリエイトしないのは損です。

同調査で注目したいのが若い女性層(10~20代)の「Yahoo!ショッピングよりもZOZOTOWNの利用者率が高い」という結果です。確かにYahoo!ショッピングはアパレル関連に弱かったですよね。

しかし2019年にYahoo!とZOZOTOWNが提携。この結果、実データはないもののZOZOTOWNの利用者層がYahoo!ショッピングに併合されて2020年現在Yahoo!ショッピングのシェア率は拡大していると予想しています。

また、将来的にZOZOTOWNのアフィリエイトが復活した場合、バリューコマースのみで利用できる可能性が高いです。バリューコマースはZOZOTOWNの親会社であるソフトバンクの孫会社だからです。

ZOZOTOWNのアフィリエイトはアパレル関連系サイト運営者に絶大な人気があり、現在アパレル系サイト運営者はそのときバリューコマースに登録していないと損する可能性があります※。

バリューコマースの登録には審査があるため、上記のような事態で加入者数が急増した場合は審査に時間を要す可能性が高い(審査にかかる時間は通常5日間ほど)

アフィリエイト収益増を目指すなら電子書籍は外せない!

インプレス総合研究所が発表した2018年度電子出版市場の動向調査結果(概要)によると、2018年度の電子出版市場は3122億円で前年度比12.2%増です。同研究所は「2023年には電子出版市場が4610億円、うち電子書籍市場は4330億円になる」と予測しています。

2018年度の電子出版市場うち電子書籍市場は2826億円(前年度比26.1%)で急増。このうち「コミック」が2387億円(同29.4%増)、「文字もの等(文芸・実用書・写真集など)」が439億円(同10.9%増)。コミックは電子書籍市場の84.5%、電子出版市場の76.5%を占めています

この結果から、書籍のアフィリエイト広告は電子版も視野にいれなければいけません。AmazonならばKindle、楽天ならばKobo、Yahoo!でコミックならばebook japanです。

実際に私も2019年から電子書籍を利用するようになりました。場所をとらない、持ち運びが楽、家事・育児のスキマ時間でのちょい読みに向いています。

コミック(漫画)は全てebook japanで購入しています。知っていますか?実は法律の関係で書籍は紙版で購入するよりも電子版を購入する方が安いことが多いのです。

A8.netでもebookjapanの新規購入のアフィリエイトは取り扱っていますが、2回目以降の購入を対象とするアフィリエイトはバリューコマースのみが取り扱っているようです。自己購入もあるので自分で利用する分も購入金額の4.4%のポイントバックができます(自己購入はA8.netにもあるが還元が購入金額の4.0%)

【ebookjapanを利用するメリット】

  • 国内最大級の取扱冊数(漫画を中心に60万冊以上)
  • 無料マンガが常時2,000冊以上
  • セールや全巻読み放題など多彩なキャンペーンが実施
  • Tポイントの利用・獲得ができる
  • PayPayが利用できる

アフィリエイトの取りこぼしを『カエレバ』で防ぐ

サイトの訪問者がいつもどのECサイトで買い物しているかは分かりません。確率的にはAmazon38%、楽天市場38%。Yahoo!ショッピング24%、つまり設置したアフィリエイトリンクのECサイトで普段買い物をしている確率は3割です。

これを10割にする方法はないのか?

商品紹介パーツ『カエレバ』(書籍の場合は『ヨメレバ』)を活用すると簡単に複数のアフィリエイトリンクが次のように設置できます。

最低限、楽天アフィリエイト・アマゾンアソシエイト・バリューコマースの3つに登録しておけば上のECサイトショップのアフィリエイトリンクが付けられます。

バリューコマースに登録できたのでYahoo!ショッピングau Wowma!が追加できました。

書籍版『ヨメレバ』は上の感じです。 バリューコマースに登録できたのでebooksが追加できました。

「〇〇で購入」というECサイトは任意で選べますが、選んだもののECサイトで取り扱っていない場合はパーツの方で判断して自動で表示されなくなります(「売り切れ」の場合は表示されることがある)。

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コメント

  1. […] アフィリエイト広告の掲載は広告主との契約が必要で、A8.netやバリューコマースなどのASP(※)が仲介して契約は締結されます。 […]

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