[su_label]加筆修正 2022年2月3日(40歳)[/su_label]
ベストセラー『服を買うなら、捨てなさい』の著者であり、スタイリストの地曳いく子さんの特集を読んで「なるほど」と思ったので紹介します。
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自分の好みにあったブランドを持つ
ウインドウショッピングを楽しみ、自分に似合う服を探し回るのは体力のある20代まで。
30代になったら「自分の好み、ライフスタイルや体形に合わせたブランドを持つべき」とのこと。
投資先は服より身体
30代になると時間とお金の投資先は服よりも身体、ボディーメイクになる人が多いそうです。
30代になると体の線が崩れてしまうからです。
私は人より遅いですが、40歳になってボディーメイクに目覚め、ホットヨガを中心にダイエットをしています。
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「若さ」を補う「個性」が大切
30代になると「若さ」がなくなるため「個性」が大切になります。
そのため服装も、流行よりも個性に合わせたもののほうがしっくりくるようになります。
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お洒落に失敗しない5つのポイント
30代を過ぎて、「若作りが痛々しいおばさん」に見えないための服装選びのポイントは5つあります。
①似合わないものはスパッと処分
年齢で似合うアイテムや色が変わるため、一生モノのアイテムなどありません。
「似合わない」と感じたものは即、未練を残さず処分した方が良いようです。
要検討なのが華奢なデザインのアクセサリー。
特に華奢なネックレスは、肌のハリが衰えた状態で身につけると顔が大きく見えてしまうため、年齢を重ねるとに合わなくなります。
同じ理由で帽子も似合わなくはってしまうそうです。
②流行物は定番と混ぜる
30代以上の人が全身を流行物でまとめると「落ち着きがない」「若作りが痛々しい」仕上がりになってしまいます。
流行物を着るならばトップスかボトムスのどちらかは定番アイテムで整えます。
流行と定番を混ぜると、「トレンド感を出しつつも落ち着いている」という30代向けの印象が作れるようです。
③雑誌、実年齢の8割向けを参考にする
30代以上の女性ががファッションやメイクの参考にする雑誌は、実年齢の8割向けのものが良いそうです。
35歳ならば30歳前後向け。
40歳ならば30歳前半向け。
④トップスよりもボトムスに投資する
20代はトップスに投資しがちですが、30代になったら体形をキレイに見せるボトムスの方に投資すべきです。
30代になるとデコルテ、肩、二の腕にぜい肉(セルライト含む)がつきやすいので、例えばノースリーブは下着のように見えてしまいます。
⑤黒、淡いブルー、ベージュは避ける
30代を過ぎると肌のくすみが目立ち始めるので、黒、淡いブルー、ベージュの服が似合わなくなります。
これらの色を身につけると疲れた雰囲気や表情に見えてしまいます。
着るならば紺やグレーがオススメです。
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靴は疲れない、歩きやすいものを選ぶ
「痛い」「履いているのがツライ」靴はもう履かないようにします。
靴底全体で支えるタイプの靴、ウェッジソールやローヒールがオススメです。
歩いているときに痛い靴(つらい靴)は足に大きな負荷をかけ、変形させてしまうことがあります。
女性の場合、足の親指と小指で山の形を作るように変形するケースが多いです。
[su_label]ー この記事はここで終わりです -[/su_label]
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