冬が終わると日中浴びる紫外線の量が増えていきます。
冬に日焼けしにくいのは太陽の南中高度が低いからで、冬の真昼の紫外線量は夏の夕方程度と言われています。
乾燥対策の次は日焼け対策か。
[/word_balloon]お肌の悩みは年中無休です。
ちなみに春は紫外線量の増加と共に『花粉皮膚炎』に悩む人も多くいます。
花粉皮膚炎とは、上まぶた、ほお骨、あご、首を中心に、肌荒れ、かゆみ、熱っぽさを感じる症状です。
花粉が多い季節に起きやすく、花粉症じゃなくても乾燥肌だったり、マイクロダストに弱い肌の人は起きやすいそうです。
花粉症の人、特に目と鼻の症状が強めの人は、より花粉皮膚炎になりやすいそうです。
[su_label]参考[/su_label]【医師が解説】花粉で肌が荒れる?!花粉症皮膚炎の特徴・治療方法と対策 – EPARKくすりの窓口コラム|ヘルスケア情報 (kusurinomadoguchi.com)
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花粉皮膚炎の原因は角層のバリア機能の低下です。
外部の刺激に弱くなった肌の奥に花粉が侵入し、炎症が起きて肌が荒れます。
角層のバリア機能低下の原因は?
[/word_balloon]バリア機能低下の大きな原因の1つが肌の乾燥です。
肌が乾燥すると角層の潤いがなくなり、角層の細胞の間に隙間が生じて刺激を受けやすくなります。
特にスギ花粉のピークになる2月~4月は肌が乾燥気味の人は多いため、花粉皮膚炎に悩む人も多くなるようです。
花粉皮膚炎の予防または改善には、まずは肌の保湿が一番重要とのこと。
肌の保湿は基礎化粧品だけでなく体の内側からのケアも重要で、特に「水を毎日2リットル飲むこと」はとても有効です。
また、ストレッチや軽い運動などで血の巡りを良くし、代謝を良くしておくことも対策になります。
特にコロナ禍のマスク生活で顔の筋肉は衰え気味なので、顔もマッサージした方がよいです(顔のたるみや小じわ対策にも良し)。
また、紫外線も肌の乾燥を悪化させる要因。
外出時にマスクや眼鏡を身につけたり、敏感肌や乾燥肌向けの肌に優しい日焼け止めを使うことなど、紫外線対策も重要になるそうです。
顔の筋肉ってどこにあるの?
[/word_balloon]オススメの動画(YouTube)を紹介します。
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