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春の尿検査、『腎臓の異常』を発見するため

子どもの通う幼稚園はもうすぐプール開きで、それに向けて尿検査を実施しました。

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4月~5月に尿検査をする理由

園や学校が4月~5月に尿検査をやるのは、尿検査の結果が今後の教育や遊びに影響するからです。

尿検査をすると腎臓疾患の有無がわかります。

尿検査で腎臓の異常が分かることは命を守り、早期治療にも繋がります

腎臓の病気は自覚症状がないことが多く、そのため子どもの腎臓の異常に保護者が気づくのは難しいです。

腎臓は血液をろ過している器官。

腎臓に異常があるときに激しい運動をすると腎臓の血流量が低下して、それが心臓に影響してしまうこともあります(命の危険さえある)。

一般的に園の場合はプール、学校の場合はプールやマラソンが「激しい運動」になり、腎臓の異常が解消されるまでは制限されることが多いです。

腎臓の異常以外にも、子どもの健康次第で運動が危険になることもあります

そのため普段から子どもの健康はチェックしておきます(プールやマラソンの期間はより注意深く)。

園や学校での活動や授業中の監護責任は園や学校にありますが、運動させても良いかどうかの判断は基本的に保護者の責任となります。

プールの場合、「プール熱」などウイルス感染症があります。

体調不良などで免疫力が落ちている状態でウイルスに感染すると重篤化する可能性があります。

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尿検査の結果が「異常あり」の場合

園や学校の尿検査で「異常あり」の結果が出た場合、精密検査など二次検査が必要になります。

二次検査の結果で「腎臓に異常はない」と認定されるまでプールなどの激しい運動は禁止となります。

子どもの検査結果が「異常あり」だと焦ってしまいますが、異常を早期発見できれば治療で治ることも多いです。

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まずは焦らず二次検査!

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早期発見・早期治療の効果は既に出ています。

昭和50年代に学校での検尿が始まって以降、透析導入患者数が減少したというデータもあります。

尿検査は腎臓疾患の早期発見に役立っているようです。

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尿検査の採尿時に注意するポイント

検査のために採る尿の量は25~50ml程度。

検尿サンプルに下着の繊維片やトイレットペーパーが入ってしまっても問題ありません

正しい結果を出すために、前の日の夜はビタミンCの入ったお茶・ジュース・薬は飲まないようにします。

潜血と誤って「異常」と診断されてしまう可能性があります。

寝る前にトイレに行き、起床後すぐに、出だしの尿ではなく中間尿(途中の尿)を採るようにします。

朝は時間がないからと前日の尿を検尿サンプルとしてはいけません。

採尿から時間が経った検尿サンプルの中では細菌が繁殖してしまうので、蛋白陽性や血尿の消失など間違った結果が出てしまう可能性もあります。

[su_label]ー この記事はここで終わりです -[/su_label]

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