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グッピーの飼育水温は23~26℃、冬越えはヒーター必須

秋になって朝晩と冷えるようになり、グッピーが水槽の底で死んだように動かない状態になりました

最初は「もうだめかな」と思いましたが、ただ動かないだけでぷかっと浮かんでいるわけでなかったのでGoogleで検索。

「グッピー 動かない」と調べた結果

グッピーが水槽の底で動かないのは、水温低下が原因。

低水温にさらされてしまったグッピーは活性が鈍り、最悪の場合死んでしまうこともあります。

さらに低水温が長期的でなく一時的なものでも、病気や不調の原因となってしまう場合がある。

グッピーは熱帯魚なので快適な水温は23~26℃です。

水槽用のヒーターなしに日本で越冬するのはやや難しいようで、私も今回をきっかけに水槽用のヒーターを購入しました。

GEX製の「熱帯魚元気オートヒーター」は26℃温度固定型、26リットル以下の小型水槽専用です。

定格消費電力は80Wなので、24時間付け続けた電気料金は1日約52円です。

ヒーターを入れて水温が25℃くらいになるとグッピーは普通に泳ぎ始めました。

ジェックス 熱帯魚元気オートヒーター SH80 縦横設置 安全機能付 SH 規格適合

熱帯魚がイキイキ過ごせる26℃に自動保温するサーモスタット不要の温度固定式ヒーターで、熱帯魚を熱から守るヒーターカバー付なので安心して使えます。

縦横自由に設置できるため小型水槽でもスッキリしたレイアウトが可能で、独自設計で縦置きでも正確に水温をコントロールできます。

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