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イースター(復活祭)はどんな行事なのか?

2021年3月にメルケル首相はイースター(復活祭)の5連休案を撤回・謝罪。

『よほどのことでない限り謝罪などしないのがドイツ人』が一般的なイメージなため、そんなにイースターの5連休案は国民にとって大事なのかと驚きました。

日本ではまだあまり馴染みのないイースター。

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最近は日本でも少しずつ「イースター」を見るようになりましたが、ハロウィンほど騒いでいないかも。

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イースターの時期である4月は、日本人にとって「桜」や「入学式」のイメージが強くあります。

特に何もない10月と違い、「うさぎやカラフルな卵が可愛い」という理由だけのイースターはハロウィンほど日本に馴染みにくいようです。

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でもヨーロッパで「イースター」は重要なんだよね?

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ヨーロッパの人たちにとって「イースター」はクリスマスと並ぶ重要なイベントです。

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イースターの時期は公式の休日(イースター前の金曜日とイースター後の月曜日)の前後に休日を作って2週間ほど休みを取り、旅行や家族の集まりを楽しむ習慣があります。

今回メルケル首相が提唱したイースター(復活祭)の5連休案は次のように『静かに家で祝ってください』というもの。

 ・イースター休暇中の旅行は禁止(州内での移動も含む)

 ・対面で会えるのは2世帯、計5人まで(14歳以下の子どもは対象外)

 ・イースター前の木曜日と土曜日を休日扱いで5連休(土曜は食料品店のみ開店可)

 ・教会のミサはオンラインに切り替え

国民に息抜きも許さない、経済的にもクリスマスも自粛した商業関係者の売上げ挽回の機会を奪うような案に国民の不満が爆発。

産業界も木曜と土曜を休日にするという要求に、1日あたりの損害を想像して憤慨。

またこの休日期間中に生活保護費の振り込み日もあり、これが祝日になれば振込は連休後になり多くの貧困家庭にとって死活問題になってしまうことが問題視されました。

このような理由からメルケル首相は発表からわずか30時間後に案を撤回することになりました。

今回はイースターについて簡単なポイントをまとめました。

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イースター(Easter)とは?

『イースター』は十字架にかけられて処刑されたイエス・キリストが復活したことを祝うお祭りで、日本語では『復活祭』と言われます。

キリスト教においては最も重要な行事で、キリスト教徒が多いヨーロッパでは毎年2週間ほどの休暇が与えられ観光地がにぎわう傾向があるそうです。

「Easter」は春の女神Eoster(エオストレ)に由来すると言われており、冬が終わり動植物が再び活動を始めたことを祝う春の春の祭りとイエス・キリストの復活のイメージが結びついたと考えられているそうです。

ちなみに。

『東』を意味するEastも語源は春の女神Eosterで、春の女神が太陽とともにやってくることに由来すると言われています。

参考:復活祭 – Wikipedia

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イースターの日付は毎年違う

イースターは「春分の日の後の、最初の満月の日の翌日曜日」とされています。

月が基準なのでロマンチックな雰囲気もあります。

ちなみに「春の月」を「Eostremonat」(エオストレモナト)と言うそうです。

この”春分の日”や”満月”はキリスト教の教会暦によるもので、日本の春分の日や満月の考えとは合致しないことがあります(春分の日は3月21日に固定)。

カトリックやプロテスタントなどの西方教会によると2021年のイースターは4月4日だそうです(東方教会ではユリウス暦をもとに計算するため日付が異なる)。

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復活の”卵”と繁栄の”ウサギ”

イースターといえば『卵』と『ウサギ』です。

卵は命を生み出すため”復活”の象徴とされ、イースターでは卵料理を食べたり、カラフルにペイントしたイースターエッグを飾る習慣があります。

宝石を散りばめたイースターエッグが作られた時代もあったそうです。

また西洋では鶏は貴族しか飼えない貴重な鳥だったため、卵は富の象徴でもあったそうです。

ウサギは多産のため”繁栄”の象徴とされ、「イースターバニー」と呼ばれます。イースターエッグはイースターバニーが運んでくるそうです。

イースターではウサギを象ったものを飾ったり、ウサギの小物をプレゼントする習慣があります。

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日本のイースターには文化的素地がない

『イースター』は日本の伝統にはないため全体的に馴染んでいませんが、イースター関連ビジネスの拡大によりレジャー施設、菓子やグッズなどの分野でイースターを活用したものが増えています。

クリスマスやハロウィンのように少しずつ日本人の生活に馴染んでくると予想されていますが、クリスマスやハロウィンのように日本流にアレンジされることはほぼ間違いないでしょう。

しかし…4月上旬は日本では入学式(入園式)のタイミング。

ポップな感じに流行させているためイースターの人気には女性や子どもの支持が必要ですが、女性や子どもは4月の始まりは結構忙しいのです。

我が家は今年も忙しく、イースターで盛り上がる必要もないほど毎日盛り上がっています。

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