バイクの免許を取るため、バイクに乗る練習を始めました。
練習に使用するのは、昨年公道で乗れるように手続きした原付バイク(50㏄)です。
普通自動車免許があるのでその原付を公道で乗ることはできますが、初めて乗るので庭で練習します。
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エンストしまくる私。
「マニュアル免許、持ってるんじゃないの?」と白い目を向ける旦那。
心が折れそうになりつつ、バイクが進む感覚に慣れるように四苦八苦。
何しろスクーターにも乗ったことがない私。
さらに自転車にも乗り慣れない私(「自転車天国」の埼玉育ちの旦那には信じられないモノを見る目をよく向けられます)。
「狭いから怖いのかもしれないね」
そういう旦那の提案で、近くにある広い駐車場で練習することに。
それに合わせてヘルメット「ZENITH YJ-5」を購入しました。
旧モデルで格安だったのもありますが、ダークオレンジに一目惚れです。
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ヘルメットには種類があるので、
・自分の乗るバイクの排気量やタイプに合った形状
・用途にあった規格
この2つで選ぶことが大切です。
「フルフェイス」のヘルメットは顔全体を覆うため安全性が非常に高く、コースで使用できるほど高規格のものが多いです。
しかし、重量があり、開放感がなくて通気性が悪いです。
「システムタイプ」のヘルメットは、フルフェイス型よりは劣るものの安全性が非常に高く、こちらもコースで使用できるほど高規格のものが多いです。
しかしフルフェイス型とジェット型の2タイプの特性を備えるためにパーツが多く、見た目が大きくて重量もかなりあります。
「ジェットタイプ」のヘルメットは顔部分があいているので開放感はありますが、安全性がシステムタイプよりも劣ります。
「ハーフタイプ」のヘルメットは排気量125㏄以下のバイクのみに仕様でき、開放感があって軽量で、価格も手ごろのものが多いです。
後頭部が覆われていないのでジェットタイプよりも劣り、事故のときにケガをしてしまう確率がやや高いです。
私はジェットタイプのヘルメットを選びました。
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気を付けないといけないのがヘルメットの規格です。
「どんな規格の安全基準を満たしているか」は、ヘルメットの外側もしくは内側に貼られたステッカーでわかります。
安全基準は125㏄以下の原付用と自動二輪車用が設定されています。
まずは、公道を走れる乗車用ヘルメットとして「SG規格の認定」を受けているかチェックします。
SG非認定のヘルメットは「装飾品」であり、例え他の安全規格に認定されていてもバイクに乗車できません。
SG認定だけでバイクに乗車できますが、もっと厳しい安全基準である「JIS規格(日本工業規格)」もしくは「スネル規格」認定のヘルメットが望ましいです。
安全規格は大切で、最高位はSNELL(スネル)規格と考えられています。
JISの安全規格はスネル規格の次席となります。
最後に、安全規格ではありませんが、ヘルメットは必ず試着してから購入します。
同じMサイズでも内装の形は違うので、ヘルメットによって頭周りの感触が違います。
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