100均のセリアで購入した『アンティークバスケット』が気に入っています。
「シンプルだけど可愛らしく、見た目よりも入る」が推しポイントで、人気商品なのでネットで調べると様々な活用例が出てきます。
アンティークバスケットの素材は鉄。
最近話題の『男前インテリア』で人気のアイアン素材です。
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『男前インテリア』とは?
男の武骨さが漂うインテリアを総じて『男前インテリア』というようです。
黒やブラウンを基調にし、スタイリッシュな家電やお洒落な小物を配置するなどして「男らしさ」を演出します。
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男前インテリアのポイント
「男前インテリア」作りにルールはありませんが、世の中の「男前」「無骨」には一定の共通したイメージがあるようです。
・シンプルな色使い
・木製家具や植物でナチュラル感を加える
・ワイヤー小物、ブリキやトタンで無骨感を加える
・上質なヴィンテージ感でまとめる
①シンプルな色使い
男の隠れ家は「シンプルだけど落ち着ける」ことが大事なので、色は黒や茶色をベースとします。
カラフルな色は使わないけれど挿し色は重要。
挿し色としては赤の代わりにワインレッド、黄色の代わりにマスタードイエローを使用するなどの工夫をするようです。
②木製家具や植物でナチュラル感を加える
「シンプルだけど落ち着ける」雰囲気を作るためにナチュラル感が欲しいので、棚やテーブルなどの家具は木製のもの、さらに植物でナチュラル感を加える人が多いようです。
手がかからず不必要に大きくなり過ぎないことから多肉植物が人気。
セダム…涼しくなると紅葉する品種が多い(目に楽しい)
グリーンネックレス…吊り下げて空間を有効利用
風通しと日当たりのよい場所を好みますが、直射日光には弱いので明るい日陰で管理して下さい。
GARDENSは「3,980円以上で送料無料」となっていますが、送料無料の商品がいくつもあります。
③ワイヤー小物、ブリキやトタンで無骨感を加える
アイアン素材のワイヤーバスケットは鉄板アイテムのようで、ワイヤーバスケットを使った見せる収納(中身が見える洒落た収納)が多く見られます。
「生活感が浮き彫りになってしまう」のように中身を見せたくない場合は、ワイヤーバスケットにスタバの紙袋を入れるなどしているようです。
見せたくないものの収納にブリキやトタンを使うケースもよく見られます。
④上質なヴィンテージ感でまとめる
明らかに”新しく作った”感は背伸びした雰囲気にもつながるため「愛用している使い古した」感じを出すのがポイントです。
ヴィンテージ感を出すの工夫として、「シャビー加工」や「ステイン塗装」で塗装することがおすすめです。
シャビ―加工(汚し加工)
使い込んだ感をプラスした塗装。
普通に塗装したあと、完全に乾いたところでサンディング(サンドペーパーを使って表面研磨)をして塗装を削り”使い古して摩耗した”感じを作る。
ステイン塗装(オイルステイン)
塗膜を張って着色するのがペンキならば、オイルステインは木材に塗料を浸透させて色付けするため木目がより強調される。
オイル(液状)とワックスがあり、塗装して乾く前に乾いた布で拭くと色むらを失くせるためDIY初心者でも扱いが簡単。
金属×酢・タワシでヴィンテージ加工
金属のステイン塗装(シャビー加工でもある)は酢とタワシでできる。
酢で金属を錆びさせて、タワシで傷をつけるというテクニックで真新しいスチール素材も使い古した感じに変化。
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『塩系インテリア』との違い
多くの物をスタイリッシュにまとめたのが『男前インテリア』、物は少なくスッキリとシンプルにまとめたのが『塩系インテリア』と分類されるようです。
『塩系インテリア』のポイント
塩系インテリアはただシンプルではなく、「無造作で魅力的な雰囲気が漂うインテリア」と言われています。
・色素薄め
・生活感を無くす
・色も雑貨もごちゃごちゃとさせない
塩系インテリアはゴチャゴチャな雰囲気を失くすため全て収納、収納の中身は全て隠します。
基本的に物が少ない状態を維持しますが、収納家具や照明などで「無造作で魅力的な個性(その人らしさ)」を出すのがポイントだそうです。
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