国道20号(中央道)で大渋滞にあい、のろのろ進んでいたら標識に「こっちでも行けるんじゃないか」というルートが登場。
和田峠を抜けていく、相模原市とあきる野をつなぐ「陣馬街道」です。
陣馬街道は、八王子がかつて「武州案下」と呼ばれたことから「案下道」、ほかにも甲州街道の裏街道だったことから「甲州裏街道」や「甲州脇街道」と呼ばれている道です。
「裏街道」に「脇街道」
その表現の通り、確かに近道だけど、もう二度と通りたくないと痛感させる悪路でした。
どんな悪路かといえば、
勾配12%の急坂
車が来たらアウトな、絶対すれ違えない道幅
終わりの見えないヘアピンカーブの連続
続く道ですから。
[su_label]参考[/su_label]陣馬街道 – Wikipedia
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渋滞が起きる原因は?
「いつも渋滞するところ」というのがあります。
これは事故や工事が原因というわけではなく、地形や道路の管理上の問題が原因です。
坂道、カーブ、トンネル手前、信号のつなぎの悪さです。
地形が原因の渋滞は前の車の行動に後ろの車が「おっと」反応して速度を緩めることが何台も続くことで発生することが多いです。
この「おっと」を避けるためには、
・車間距離をあける
・一定の速度で走行する(上り坂ではアクセルを踏む)
運転する人の注意で渋滞はかなり緩和されることが多いそうです。
[su_label]ー この記事はここで終わりです -[/su_label]
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