旦那と上の子に、新しい靴を買いました。
梅雨の時期に新しい靴をおろすのことに、「直ぐに汚れそうといって嫌だなぁ」とぼやく子ども。運動靴なので汚してもいいと言っていますが、物を大事にしたい気持ちは応援したい。
今回は子どもと一緒にできる靴のケアについて。
履き始め、洗った後は防水スプレー
《JASON MARKK REPEL SPRAY》は、レザー、スエード、キャンバスなど吸水性のある素材のスニーカーに特化した防水スプレーです。
防水効果と防汚効果があり、雨の浸み込みの軽減化にも役立ちます。
《JASON MARKK》は世界中で愛され信頼されるスニーカーのアクセサリーブランド。JASON MARKKの洗剤は、強い化学薬品や研磨剤を使わず、主原料に天然素材を使用しつつも強力な洗浄力が特徴になっています。
人間工学に基づいて「握りやすい」スプレーは、合理的ながらお洒落でシンプル、どんな玄関のデザインにも合います。
濡れたり、汗をかいたら、デオドラントスプレー
《Columbus デオドラントジェットスプレー》は消臭成分と抗菌成分を配合したデオドラントスプレーです。
植物系消臭成分のカキタンニンがイヤなニオイを中和し、抗菌性の高いプラチナナノ粒子がニオイの元となる雑菌の繁殖を防いでくれます。
高温多湿、日本の梅雨はカビ予防が大切。靴の中の気になるニオイをカットして菌の侵入と発生を抑制しながらカビの発生も防止します。
玄関のスッキリ収納は《マグネット式傘立て》が便利
靴の消臭スプレーは梅雨の必需品。
「マグネット式傘立て」に入れて、金属製の玄関扉や傘立てにくっつけてておき、「いつでも使えるように」する人もいるそうです。他にも、虫よけスプレーや制汗スプレーをマグネット式傘立てに入れて、玄関に置いておく人もいるようです。
靴を洗うときは、ウタマロ石けん
子どもの靴の汚れで多いのは泥と汗、この汚れを落とす力が強いのがウタマロ石けんです。
水に溶けやすいので、汚れや生地に馴染みやすく、靴を傷めにくいです。
リキッドタイプもありますが、石けんタイプの方が洗浄力が強いような気がします(個人的な感覚)。
上履きの黒ずみを落とす効果もあるように、靴底ラバーの汚れもキレイになります。靴底ラバーの汚れはメラミンスポンジを使うとよく落ちます(靴が傷むのでゴムの部分だけに限定した方が良い)。
さらに、ウタマロ石けんには除菌・消臭効果もあり、靴の中に溜まりやすい菌やニオイの汚れもしっかり落とせます(全ての菌を除菌するわけではない)。
食べ物の汚れも落ちるので、うちでは「子どものもの」を洗うのに絶対に欠かせない用品になっています。
生乾き臭を含め、臭いを防ぐには「早く乾かすこと」が重要。
しかし湿度が高い梅雨の時期は靴の中が乾きにくいので、靴乾燥機を使用すると良いです。