娘の幼稚園で保育参観が開催されました。幼稚園での娘の様子が見られるのでとても嬉しい機会なのですが、蒸し暑い幼稚園で数時間過ごすとメイクがドロドロになってしまいます。
ファンデーションがテカテカ( ̄▽ ̄;)
今まで暑いなら外に行かなければいい、もしくは帽子をかぶって誤魔化そうだった私にとって娘との幼稚園ライフは大変です。
これからも夏祭りなど様々な夏のイベントが予定されているので、夏でも崩れにくいメイクのベース作りについて調べてまとめてみました。参考:汗をかいても崩れない!暑さに負けない鉄壁ベースメイク(woman excite)
保湿して毛穴をひきしめる
テカテカさせないためには肌の乾燥を防ぎます。肌が乾燥すると皮脂が分泌されて表面がべたつきます(皮脂の分泌量が増えるとメイクが崩れてしまいます)。<化粧水や乳液での保湿>が大切です。
- 化粧水や乳液はしっかり肌になじませる
- 乳液やクリームは目元や口元から馴染ませる
- 皮脂が分泌しやすいTゾーンは最後に薄くつける
化粧水をつけたら約2分待つ、乳液をつけたら約2分待つのようにインターバルを入れると良いです(ぬった後に手のひら全体で顔を包んでプレスする)。時間がかかるけれど効果は大で、蒸し暑い日中1時間屋外にいても”ややテカ”でおさまりました。
毛穴がしまっていると皮脂がさらに出にくくなるので化粧水は冷蔵庫で冷やして使うと良いです。
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ただし、冷した化粧水は朝限定で。夜につけると、その後につける乳液や美容液の効果が半減してしまう可能性がある。
夏の化粧水には”収れん化粧水”がおすすめです。収れん化粧水とは乱れたキメを整えて肌を引き締める化粧水で、皮脂がコントロールされ毛穴がきゅっと引き締められます。収れん化粧水は普段の化粧水、乳液をつけたあとに使用します(肌に充分な水分が行きわたってからつける)。
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手早く下地を作る
下地は乳液やクリームがしっかり浸透したあとに、顔の中心から外側に向けて手早く塗ります。夏の暑い時期は毛穴を引き締めるタイプのものや冷感タイプの下地を使うと良いです。
紫外線(UV)を防ぐ効果のある下地もありますが、屋外で過ごす予定がある場合は下地の後に日焼け止めクリームを塗っておくと良いです。
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ファンデーションは肌に密着させる
ファンデーションは下地が乾いてベタベタしなくなったらつけます。下地の水分をしっかり飛ばすことで、ファンデーションが肌に定着しやすくなります。
ファンデーションは薄くつけます。ファンデーションには油分が含まれており、厚いとメイクが崩れやすくなります。崩れやすい目や口のまわりや小鼻は特に薄くした方が良いです。
ファンデーションを塗った後は、余分な油分を取り除いて肌に定着させます。余分な油分を取り除くためには何もつけていないスポンジで顔全体を軽くたたくと良いです。
ファンデーションは紫外線を防ぐ効果のあるものが良いです。汗で崩れない様に水分に強いウォータープルーフタイプのものも良いです。
メイク直しは一度落としてから
夏のメイク直しは一度クレンジングで落としてからがベストです(時間がない場合はクレンジングシートで部分的にメイクを落としてコンシーラーなどを叩きこむとよい)。
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