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新型コロナウイルス、『オミクロン株』関連情報

[su_label]加筆修正 2022年2月24日(オミクロン株の新系統について)[/su_label]

新型コロナウイルス/オミクロン株の感染拡大が止まらず、小中高校の臨時休校や学級閉鎖が相次いでいます。

今までなかったけれど、子どもの通う学校もとうとう学級閉鎖が起きました。

そして我が家もとうとう新型コロナウイルス感染症にかかりました、、、症状は軽度でしたが、10日間の自宅待機とコロナ用特別薬を飲む体験してしまいました。

[su_label]参考[/su_label]コロナ陽性者になって(きっとオミクロン株) | 『 』

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オミクロン株、系統違い「BA・2」

[su_label]加筆修正 2022年2月24日[/su_label]

オミクロン株については、現在東京で感染拡大している「系統BA・1」とは別に、変異を重ねた亜種「系統BA・2」がヨーロッパで感染拡大。

BA・2は既に日本にも入ってきているようで、インドやフィリピンから来た人たちを中心に空港検疫で確認したのを皮切りに、2月下旬には神奈川や大阪で市中感染が確認されています。

1月19日までに空港検疫でオミクロン株の陽性が確認されたゲノム解析の結果です。

1826例のうち『BA.1』、日本で広がっているオミクロン株が1626例。『BA.2』、オミクロン株の亜種は198例と約11%の人から確認されています。

「第6波ピークアウトしないかも」“2倍の感染力”のオミクロン“亜種”とは?(テレビ朝日系(ANN)) – Yahoo!ニュース

BA・2の方がBA・1より感染力が強い(可能性)

デンマークの国立血清研究所(SSI)などは「BA・2はBA・1よりも感染力が強い」とする研究成果を、東京大学が人工的に作成したBA.2を使った動物実験では

 ・BA・2はBA・1よりも感染力が1.4倍強い

 ・BA・2の方が毒性が強い(重症化しやすい)

可能性を提唱しているようです。

ヨーロッパの一部地域で置き換わり

オミクロン株BA・2について、

「デンマークでは現在、オミクロン株感染の約半分をBA・2が占めている」とのこと。

※デンマークは置き換わりが比較的早い国

[su_label]参考[/su_label]従来のオミクロン株より感染力強い別系統「BA・2」広がり始める…デンマーク国立血清研究所 (msn.com)

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「まん延防止等重点措置」2~3週間延長

[su_label]加筆修正 2022年2月10日[/su_label]

政府は「まん延防止等重点措置」について、2月13日期限の東京を始めとした13都県の期限を延長しました。

※沖縄や北海道、大阪など21道府県のまん防は2月20日期限

計画当初の延長幅2~3週間、2月10日の判断では3月6日まで延長が決まりました。

<蔓延防止が延長する理由>

 ・感染拡大中で重点措置の見解が必要という見方が強まったから

 ・まん防を継続して抑え込みたい(緊急事態宣言の発令には慎重)

 ・重点措置は「一定の効果を発揮している」(全国の新規感染者が鈍化傾向にあることから)

都内の新規感染者の増加は鈍化していますが、2月2日と3日は1日2万人を超え、3日時点での病床使用率は53.1%に上っているようです。

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「感染者数」の一部に変更あり

[su_label]加筆修正 2022年2月6日[/su_label]

新型コロナウイルス/オミクロン株急拡大を受けて、2月2日から「陽性者の濃厚接触者である同居家族に発熱などの症状がある場合は”みなし陽性”とする」仕組みを17都府県が開始。

関東だと埼玉県以外の東京、神奈川、千葉、群馬、栃木。

「みなし陽性」は検査をせず、医師の判断で感染者(陽性者)と見なされます。

神奈川県は「みなし陽性」を設定することで検査が追いつかなくなるのを防ぐ狙いだとか。

自主検査で陽性は「陽性者」とはしない(導入見送り)

みなし陽性は「陽性者の同居家族」に限定されているのが現状で、自宅療養している重症化リスクの低い人に発熱などの症状が出て、検査キットで自ら検査した結果で「陽性」とみなすことについては導入を見送ったそうです。

[su_label]参考[/su_label]17都府県で「みなし陽性」 同居家族、コロナ検査せず判断 (msn.com)

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濃厚接触者の待機期間短縮

今回のオミクロン株は

  ・潜伏期間が短い

  ・重症化率が低い

  ・感染者が他の人(二次感染者)に感染させるまでの期間が短い

  ・発症後7日を超えて二次感染が起きるケースは極めてまれ

これらの特性から、社会的影響を考えて待期期間の短縮が実施または検討されています。

濃厚接触者の待期期間の短縮

日本政府は政府は1月、濃厚接触者の待機期間を当初の14日間から7日間に段階的に短縮しました。

陽性者と同居する家族(濃厚接触者)の待機期間の短縮

「濃厚接触者の待期期間の短縮」で、は陽性者の家族は陽性者の療養が解除される日を起点に待期期間を数えるため、陽性者よりも7日間長く仕事や学校を休む必要がありました。

つまり最低でも2週間は休む必要があったことに。

これについて厚生労働省は2月2日の会見で新型コロナウイルスの陽性者と同居する家族について、

「マスクの着用など家庭内で感染対策をとった日から7日目までに発症しない場合は濃厚接触者としての待機期間をその時点で終えられる」

このように発表しました。

2週間以上の待期期間が1週間に短縮されたことになります。

但し、別の家族が発症した場合はその時点を0日として数え直すようです。

学級閉鎖期間を5日間に短縮(案)

学級閉鎖期間は通常5~7日ですが、社会的影響を考えて「休校・学級閉鎖の期間の短縮」が検討されていることが2月2日の会見で分かりました。

「感染拡大防止と社会機能維持のバランスに留意しながら検討したい」

休校、学級閉鎖の期間を短縮へ オミクロンの潜伏期間の短さなど考慮 (msn.com)

[su_label]ー この記事はここで終わりです -[/su_label]

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