サイトアイコン 「  」

まだオムツ、トイレでおしっこできない子の『尿検査』ってこうやるの

幼稚園に通い出し、毎日開園2時間前から幼稚園に行くのを楽しみにするほど幼稚園ライフを満喫している我が子。

そんなうちの子に難関が現れました。

『尿検査』です。

[su_label type=”info”]スポンサードリンク[/su_label]

脱オムツができていない子の採尿方法

トイレで排泄できない子がコップに採尿なんてまず無理で、寝るときに着用しているオムツに「朝一番の尿」が吸われてしまう可能性が最も高いです。

要はオムツに尿が吸われなければ良い。

オムツの股の部分にガーゼを敷いて、ガーゼとオムツの間にラップを挟みます。

ラップの効果でオムツに尿が吸われず、ガーゼを絞れば容器に尿をためることができます(ガーゼの繊維が入ってしまっても検査に影響はない)。

[su_label type=”info”]スポンサードリンク[/su_label]

プールに入るのに尿検査が絶対必要な理由

尿検査は腎機能の確認のために行われます。

腎機能に障害があると激しい運動は危険なので運動制限がかかります。

通常の遊び、外で走り回るなどは大丈夫な子どもでも、プールは運動量が大き過ぎるので禁止するケースもあるようです。

それを見極め腎機能障害を早期発見するための尿検査のようです。

[su_label type=”info”]関連記事[/su_label]園や学校が春に尿検査を実施するのは【腎臓の異常】を発見するため

[su_label type=”info”]スポンサードリンク[/su_label]

子どもの場合は”朝一番の尿であること”が重要

学童期から思春期の子どもの場合は激しく動くと尿にタンパクが漏れ出てしまうことがあるので、朝一番の尿を採取することが大人以上に重要になります。

尿にタンパク質が漏れ出たタンパク尿は腎臓の異常の可能性もあるため、原因を見極めるために再検査が必要になります。

朝起きて一番の尿であることは正確性のために守らなければいけないことですが、「明け方におしっこをしてしまった」など朝の時間に厳密である必要はありません。

重要なのは体をゆっくり休めた後で採取した尿であること。

、激しい運動が原因でたんぱくが漏れ出た体位性タンパク尿は朝の時間帯ならば発生しにくいです。

[su_label]ー この記事はここで終わりです -[/su_label]

前の記事:
次の記事:

[su_label type=”info”]スポンサードリンク[/su_label]

[su_label type=”info”]ブログをメールで購読[/su_label]

メールアドレスを入力して「購読」すると、更新をメールで受信できます。

88人の購読者に加わりましょう
モバイルバージョンを終了