サイトアイコン 「  」

梅雨入り宣言、ママの足元はNUOVOのレインシューズ

長女の通う幼稚園による家族遠足が金曜日にありました。行き先は動物園…しかし、雨。雨が降ることは1週間以上前からの天気予報で判明。梅雨前線さえ来ていた状態。

雨の中の屋外活動に憂うつな保護者達とは対照的に、「動物が見れる」「お友だちとお出かけする」でハイテンションな子どもたち。天地ほどに表情が分かれるメンバーでの遠足となりました。

なんと遠足当日に梅雨入りした関東地方。そして私は<レインシューズを買うこと>を決意しました!

スポンサードリンク

自分は二の次!朝の登下校でママの靴の中はグショグショ

梅雨が始まり、購入翌日にさっそく使用しました
(合成皮革がまだ固めで踵が少し痛かったけれど全く浸水なし◎)

幼稚園児のママに防水仕様の靴は大切です。

子どもを連れていると自分の足元はおろそかになりがち。さらに子どもは水たまりが大好きとなれば、朝夕方の1回たった5分の送迎でも靴の中はグチョグチョになります。遠足のように屋外での活動となると、靴を逆さにしたら水がしたたり落ちるほどに濡れます。

昨年から防水仕様の靴が欲しいと思っていましたが、一時のことだしと真剣に考えず。しかし、雨の中の遠足を経験して防水仕様の靴の必要性を痛感し、フォーマルなスタイルにも合わせられるNUOVOのレインパンプス(お仕事Fitパンプスシリーズ)を購入しました。

水たまりに突撃していく子どもは完全防水の長靴必須ですが、完全防水になるとTHE 長靴という雰囲気。濡れたところを歩く程度の私は適度な防水で十分と判断し、デザイン性も大切にしました(「4cm6時間」と書いてあった)。

長女を妊娠してからヒールの靴は2回あった葬式以外ご無沙汰の私。久しぶりの5cmヒールに背筋がシュッと伸びる気持ちです。

靴は絶対に試着(試し履き)をして購入した方が良い

足の形を極力悪くしないために、靴だけは試着が大切です。オンライン専用クーポンがあったりするので、試着だけした後にオンラインショップで買うことは多いですが。

普段の買い物ではネット通販を活用していますが、甲高の私が靴を選ぶときは試着が大事なので必ず実店舗に行きます(リーズナブルな靴が多いのでABCマートがほとんど)。

「素敵な靴は素敵なところへ連れて行ってくれる」的な言葉があるよう欧米とは違い、日本の靴文化の歴史は浅いです。

欧米人に言わせると「日本人は足に無頓着」。

甲の高さ違いや巾の違いなど靴型に多様性のある欧米とは違って、日本はつま先から踵までの長さの違いのみが基本。靴型の昔からのを、 学校で使われている上履きなど戦時中の靴型だったり、使っているという状態のときもあります。

「どうせ大きくなるから」と子どもにブカブカ靴を履かせちゃっていませんか?それ、危険です! ★

幼稚園児のママは人前で靴を脱ぐことが多い

かかと(靴擦れの出来やすいところ)にシリコンゴムを仕込んだ「丈夫で脱げない靴下」も今回一緒に購入しました。

履き心地としては、シリコンゴムがかつての”ソックタッチ”を彷彿とさせます。ちょっと皮膚が引っ張られる感じ。しかしソックタッチのように糊(のり)が乾いてしまうことがないので、ずっとタッチしてくれる安定感があります。

長女の通う幼稚園では、私の予想以上に保護者が園に行く行事が多く、人前で靴を脱ぐ機会がとても多いです。靴を脱いだ時に「靴下に穴が」なんて絶対に避けたい事態です。

幼稚園児のママの足元コーデとして、脱ぎ・履きしやすい靴であることはもちろん、靴下のデザイン、特にこの時期は<脱げない靴下>を選ぶことも大切だと昨年の経験で分かっています。

ちなみに「裸足+サンダル」もこの時期ならではですが、このようなママたちはキレイにペディキュア済み。現在二重爪を治療中(治療といっても新しい爪が成長するのを待っているだけ)の私には、もともとズボラでその手のことはからっきしな点も含み、このスタイルは選択肢にありませんでした。

★ 凍傷や手足口病で足の爪が割れる!?夏のサンダルライフの障害となる二重爪 ★

スポンサードリンク

モバイルバージョンを終了