我が家の接道にあたる道が舗装されることになったので、犬の糞尿対策で植えていた低木「カルーナ」を塀の内側に移植しました。
耐寒性のある常緑種のカルーナは「キレイに管理された庭はフンの放置を躊躇う」という記事を読んで植えていました。
[su_label type=”info”]スポンサードリンク[/su_label]
さて、カルーナを移植したので新たな糞尿対策が必要になりました。
犬のフンの放置に対する考え方は飼い主によって本当に大きく違っていて、
フン回収グッズの他にマーキングでかけたオシッコを洗い流すためのペットボトルを持ち歩く人もいれば、
手ぶらで散歩させている人もいます。
手ぶら、結構多いです。
飼い犬のフンの不始末(放置)は軽犯罪法違反です。
刑罰としては、30日未満の拘留もしくは1,000円以上10,000円未満の科料と言われています。
ちなみに、他人の敷地にツバを吐く行為も同じ軽犯罪法違反になります(吐き捨てたツバが人に付いたら暴行罪が適用)。
しかし、罪になるといっても実際に警察に通報する人は滅多にいません。
実際に相談を受けた警察も、次の3つの対策を進めるケースが多いようです(緊急性のない警察への相談は#9110を利用すると良い)。
①犬が嫌がる薬剤を撒く
②看板を立てる(ステッカーを貼る)
③カメラを設置する
費用面から②の対策をとる人が多いようですが…個人的には見た目が (;^ω^)
躊躇しています。
そのため長期的な効果は見込めないものの、とりあえずの対策で①の薬剤。
犬が嫌がるニオイの忌避剤も売っていますが、個人的には木酢液がオススメです。
参考:野良猫・野良犬の糞尿被害を防ぐため木酢液を使用してみた | 『 』 (xn--k9jc5i.com)
[su_label]ー この記事はここで終わりです -[/su_label]
[su_label type=”info”]スポンサードリンク[/su_label]
[su_label type=”info”]ブログをメールで購読[/su_label]
メールアドレスを入力して「購読」すると、更新をメールで受信できます。