気象庁の発表で、東京地方と近畿地方で『木枯らし1号』が吹きました。2016年よりも10日ほど早かったそうです。
実は「木枯らし1号」を観測しているのは東京地方と近畿地方のみです。木枯らしの条件に合う風が吹き、人口が多くて注目度が高いことからこの2ヵ所のみの観測だとか。
そして、この「木枯らし1号」の定義や条件は、東京地方と近畿地方で少し異なるそうです。
木枯らし1号は乾燥した強い風なので、火の元や風邪に注意する必要があります。今日は本当に風が強く、「木枯らし1号だ」と一緒に庭に出てきた子どもの髪がスーパーサイヤ人のように逆立っていました。
そんな子どもに前面道路の舗装工事をしているおじちゃんたちも笑っていました。
前面道路の工事については「「ここはうちの土地」、主張し過ぎも格好悪い | 『 』 」を読んでください。