多湿の環境はカビや雑菌が増えて臭いやすいので ハッカ油 を使って気分をサッパリさせることにしました。
Amazon
ハッカ油(ミントオイル)は種類が豊富ですが、昔ながらのこれは食品にも使えるので安心に使用できます。
※手のひらサイズの滴下式の容器に入って約600円(2024年11月現在)
ハッカ油 は薄荷草というミント系ハーブの一種を乾燥させて抽出した植物油で漢方薬の一種でもあるそうです(中薬の一種)。
ミント系ハーブの中でもメンソール成分が多いため強い清涼感が特徴です(メントールには消臭・殺菌・防虫・リラックスの効果がある)。
わたし
ハッカ油は清涼感を得るだけで本当に体を冷やすわけではないため体に優しい。
ハッカ油には色々種類がありますが薬局・ドラッグストアで扱われているものは安定した品質が保たれているので安心して使用できます(但し医薬品としてのハッカ油を食用に使用してはいけません)。
ハッカ油は刺激が強いので次の点に注意します。
- ハッカ油をそのまま肌につけない(水やお湯で薄める)
- ハッカ油をそのまま口に入れない
- プラスチックを変色させることがある(混ぜるときは金属製かガラス製の容器を使う)
ハッカ油を防虫剤として使う場合は、シトロネラやゼラニウムとブレンドすることで忌避効果を高めることができます。シトロネラはレモンバームに似た柑橘系の香りで蚊に対する忌避効果を高めてくれるそうです。