少し前に、Amazonプライムビデオで「恋は雨上がりのように」のアニメを見ました。
原作はスピリッツ（小学館）に掲載されていた眉月じゅん先生の作品です。
10巻で完結です。
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何か大きな一仕事を終えた大人に。
前に進みたいけれど勇気が出ない大人に。
木村拓哉さん主演の古いドラマ『ロングバケーション』が好きだった大人におすすめです。
但し、恋愛的ハッピーエンドを望む場合はオススメしません。
ちなみに、アニメ版のED曲は「鬼滅の刃‐遊郭編」で注目されているAimerさんが担当。
独特のハスキーヴォイス。
「恋は雨上がりのように」の世界観も重なると、本当にお酒が飲みたい。
Aimerさんつながりで焼酎「いいちこ」とか。
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この作品って「結末がひどい」って炎上したのでは？
[/word_balloon]最後が「恋愛的ハッピーエンド」じゃなかったからではないかと。
[/word_balloon]私としては「あり」の結末だったけど？
というか、そうならない方が不自然だったとも思う。
”それ”はあなたが40歳、40代半ばの店長寄りの年齢だからです。
青春を終えた大人の多くにはこの作品は高評価なようですよ。
・・・
[/word_balloon]ちなみに、先日、小松菜奈さんと大泉洋さん主演の実写版（映画）も見ましたが、どちらも甲乙つけがたい良さがありました。
実写版は横浜を中心に撮影。
昔、妹が住んでいたという多少の縁で「能見台」の駅が出たときはかなり気分が上がりました。
Amazonでも買えます。
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