子どもの希望によりカブトムシを飼うことになりました。旦那の同僚がカブトムシを獲るのが得意らしく、子どもがいるならあげると……苦手な「虫の飼育」、多くのママが通る道です。
カブトムシの成虫を飼う場合、「３ヶ月間世話をする」と考えましょう。
カブトムシを飼う場合は飼育ケースとエサを用意しますが、最近の飼育方法ではカブトムシのエサは野菜ではなく昆虫ゼリーを使うそうです。
国産のカブトムシの寿命は１年～１年３ヶ月、そのうち成虫になって地上で活動する期間は７月～９月の約３ヶ月間です。「昆虫ゼリー１個は１匹の１日分のエサ」と考えると良いそうなので、例えば２匹の場合は１８０～２００個用意しておけば大丈夫だそうです。
２×９０＝１８０
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野菜を入れると臭くなったり虫がわいたりするそうです。
キュウリやスイカなどもエサになりますが、水分が多いため飼育ケース内のおが屑などが腐ることが多々あるそうです。
それで悪臭がしたり、虫がわいたり……ちなみにコバエの発生例が多いそうです。
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カブトムシは外で飼育すればいいと思っていましたが、実は活動時間が夜～朝で木陰が多い林に生息しているカブトムシは乾燥や暑さに強くないそうです。
ちなみにカブトムシを飼い始めて鳴き声に驚かされました。
カブトムシは興奮した時や求愛行動中に腹部を伸び縮みさせ、上翅の内側との摩擦で音を出し、この音を一般的に“鳴き声”と表現します。言葉にするとその音は「ギュウギュウ」という感じです。