[su_label]加筆修正 2022年3月10日[/su_label]
史上初、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、政府主導で全国公立の小学校から高校までが一斉臨時休校(長期)しています。
滅多にないこと。
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ちょっとワクワクしている子どもも少なくないのでは?
最近の長期休校といえば福島の原発事故後。
このときは家の中にばかりいて、肥満やゲーム依存など二次的被害が心配されました。
休校中の心得は?
[/word_balloon]園や学校に行っているときと同じ規則的な生活をしましょう。
テレビやゲームをやるときは時間を決めましょう。
自宅の庭や、人の少ない公園や広場を活用して体を動かしましょう。
ストレス発散にもなります。
今回の一斉臨時休校は突然決まったこと。
学校も保護者も、子どもが家で長時間過ごす用意ができませんでした。
不要不急の外出も自粛するしないといけないので、外でストレス発散ができない状態が続き心身の健康を損なう恐れもあります。
そんな中、保護者が気になるのが学習面
幼稚園で「勉強が遅れる」はないかな、と思っていましたが、子どもの通う幼稚園には放課後の学習クラブがあるので、学びの遅れを心配する幼稚園ママも少なくありません。
一方で、学校や塾の授業に遅れ気味だった子は巻き返しのチャンスと考えている子も。
「自主学習は苦手だし~」と遊んでいる子もいるようですが、休みが終わったら普通に学校が始まることを忘れずに!
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2020年3月2日、文部科学省は学習支援コンテンツポータルサイト(子供の学び応援サイト)を開設。
学習支援の情報は学校別になっていて、幼稚園児向けの教育は「幼児期は幼児の興味や関心に応じた遊びを通して学ぶ」という内容になっているようです。
幼児が、家庭でも遊びを楽しみ、満足感や充足感を味わえるようになっているとのこと。
しかし、このポータルサイトはリンク集。
学習に役立つ情報を独自にまとめたものではなく、「こういう情報があります」とそのページへのリンクを貼ってあるだけのものでした。
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さて、学校の勉強に役立つものはないだろうか?
できれば手っ取り早く、短時間で勉強する方法…誰かに教えてもらうにはどうするべきか?
つまり先生役が欲しい!
こんなときに頼りになるのがタブレット学習です。
IoT化の推進で本来は学校がそれを提供するべきなのでしょうが、いかんせん突然の休校で学校はもちろん各家庭の対応も間に合わず。
周りに頼らず自分でできることをしないと何も変わりません。
[/word_balloon]それでも、金銭的負担は減らしたい
[/word_balloon]「スマイルゼミ」は月額2,980円~です(専用タブレット代は別)。
「スマイルゼミ」には未就学児童向けの学習コースがあります。
タブレットだけで学習できるので、学習場所を選びません。
「コロナ疎開中の子どもの学習に役立つ」という声もあります。
「スタディサプリ」はもっと安い、月額利用料1,980円(税抜)です。
あいにくと小学生からですが、Z会は6,000円~7,500円、進研ゼミ3,000円~5,800円に比べるとかなり安いのが魅力的と高評価です。
学習内容がスカスカでは困るのですが。
[/word_balloon]スタディサプリの売りは「1回15分間の学習」です。
かなり短く感じますが、小学生の場合は高額なZ会の通信教育でも1回15分くらいです。
ちなみにスタディサプリにはビジネス英語コースもあります。
1回最短3分からで、通勤時間や就寝前などのスキマ時間で学習できます。
24時間365日いつでもどこでも、回数無制限で英会話レッスンが可能です。
子どもだけに「頑張れ」はないかぁ~
[/word_balloon][su_label]ー この記事はここで終わりです -[/su_label]
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