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クリスマスの配色、それぞれの色の意味

マイホームで迎える初めてのクリスマスということで、「60秒で完成するクリスマスツリー」を購入しました。

実家では父が庭からモミノキを掘り出して植木鉢に移植、それを飾っていましたが、そこまでマメになれない私はフェイクのクリスマスツリーです。

ちなみに実家は北欧ではなく、静岡県です。

「60秒で完成するクリスマスツリー」は既に飾り付け済み、クリスマスの定番4色が上手に配置されていました。

今回はクリスマスカラーについて。

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クリスマスの定番4色の意味

クリスマスの定番カラーは、

  ・赤

  ・緑

  ・白

  ・金または黄色

です。

「赤」の意味

赤はキリスト教のシンボルカラーで、全ての人の罪をかぶったキリストの血(犠牲の愛)と神の愛から、赤は『愛と寛大さ』という意味を持ちます。

また、赤はキリストが生まれたときに実をつけたとされる林檎や柊の実の色でもあります。

「緑」の意味

ヨーロッパで常緑樹は『神の永遠の愛』や『春の訪れ』という意味を持ち、願い事などに使われる特別な樹です。

そのため常緑樹はクリスマスのときに使用され、緑には『力強さ』『永遠の命』という意味があります。

モミノキがよく使われるのは、モミノキの小さな葉が十字架に見えるためです。

また、モミノキ同様にクリスマスによく使用される緑色のヒイラギは、キリストが全ての人の罪を背負い十字架にかけられるときにかぶせられたイバラの冠を表現しているそうです。

「白」の意味

雪の降るクリスマスを「ホワイトクリスマス」と表現するように、白は雪におおわれているヨーロッパの冬の大地を表現しています。

白には『聖なる意味』『純潔や潔白』『始まり』『平和』という意味があります。

「金」の意味

キリストが生まれたとき、賢者は星に導かれてユダヤの地・ベツレヘムの街を訪れました。

ベツレヘムの星には「富」「豊かさ」という意味があり、ツリーの先端に飾る星(トップスター)には「キリストがこの世に現われたことを賢者に知らせるため」という意味があります。

そのため星を表現した金には『高貴』『希望』『大切さ』という意味があります。

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