幼稚園の夏祭りがなくなってしまい、せっかく盆踊りを練習していた娘のためにタコ焼きパーティーを開きました(たこ焼き器が懸賞で当選)。ビール片手にタコ焼きをつまみつつ、二子に添い寝していたら睡魔が…目覚めると
(廊下に点々とあるこの白いゴミは?)
「ティッシュか紙を子どもの服と一緒に洗濯しちゃったのかな」と拾ってゴミ箱に捨てましたが…やけに気になります。あの空白の10分、一子はどんな遊びをしていたのか廊下の隅々をチェックしていたら
「これだ!!!!」
しっくい風の壁紙なので分かりにくいですが、壁紙に穴があいていました(写真中央部)。触ると石膏ボードにあたってがりっと固いです。どうやら一子は壁紙の凸凹に爪を立てて取っ掛かりを作り、ピリッピリッと剥がして遊んでいたのでした。
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幸い我が家は築2年未満で壁紙の糊も新しく大きくは剥がせなかった模様
ここで私は悩みました。
- 旦那に話して補修
- 旦那に隠して補修
(1)だと面倒なことになりそうなので、私は(2)を選択して前回の家の定期点検で壁紙屋さんがくれたジョイントコークMで旦那が寝てる間に修復することにしました。一子を放って落ちた私も同罪、現行犯で見つけたときしっかり叱ることにします。
ジョイントコークMの中に入った白いコンパウンドで剥がれた部分を埋めます。凹凸のある壁紙なのでサッとひと塗りすれば簡単に埋まります。問題は比較的広範囲に剥がされた場所です。
ただ塗っただけではその部分だけ平らになって目立ってしまうので、少し乾いたところで凸凹を作りました。指で寄せれば簡単に凸凹ができます。
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乾けば完成です!ジョイントコークMは艶消しのマットタイプなのでテカテカ光ることなく馴染んでくれます(ジョイントコークAは光る)。その後旦那が幾度も廊下を歩きましたがもちろん気づきません、修復完了です!
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