蚊が出てきたので、キンチョウリキッド(液体電子蚊取り)を使い始めました。
その年初めて使うときに問題なのが「リキッドが残っているか」。蚊に気づくのは大概夜で、私も今回それで、「昨年のが残っていると良いな」と思いながらカートリッジを振りました(残っていて良かったです)。
キンチョウリキッドの取り替えボトルは、器具から取り外し、最初についていたキャップをしっかりしめておくことが大切です。
キンチョウリキッドっていつの間にか終わっているのですが、空の状態で加熱し続けたら火事になるのではないか……調べたら一定の温度以上にならないように設計されているようです。
※キンチョウリキッドの正しい使い方は、用法・用量を守って12時間ごとの使用が推奨
キンチョウリキッドでは殺虫効果のある液体を電気で温めて揮発させています(ほとんど臭い(刺激臭)がありません)。
キンチョウリキッドの殺虫成分はピレスロイド系なので、万が一口に入れるなどしてしまっても体内の酵素で代謝分解されて体外に排出されます。
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大事に至らないケースが多くても医療機関の受診は大切(受診の際はピレスロイド系の殺虫剤を口にしたことを伝えること)