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幼稚園の教育目標と個人面談の注意

幼稚園の個人面談がありました。

個人面談は年に1回、娘の通う幼稚園では毎年4月に実施されるようです。面談時間は1人15分間、娘の通う幼稚園の場合は娘が同席してもしなくても良いというスタンスでした(先生との話ができないので娘は不参加)。

15分間という短い時間なので事前に”できること・できないこと”のチェックリスト(問診票)が配付され、記入して持って行きます。質問事項を事前に決めておくことも大切なようです。

【個人面談の質問で多いこと】


仮にNOだとしても家庭で対処できることではないので、「聞いてどうするのだろうか」というのが私の個人的な意見です。

 

今回幼稚園に対して特に質問も要望もなかったので、幼稚園の先生から「◯◯ちゃんは~です」と幼稚園での様子を聞くに徹しました。元気いっぱいで、順番を待つという行為に慣れていないということでした(家庭で直して欲しいわけではないので…結局聞いても「そうですか」と言うしかないのですが)。

そして幼稚園から「プールが始まる6月までにはオムツを外したい」という要望を受けました

ついに来たか!

トイレトレーニングにとうとう期限が定められました。毎日オムツを持って行く手間が減るのは嬉しいですが、他人から影響を受ける子ではないのでどうしたら良いのか…(´・ω・`)

「お友だちもみんなパンツだよ(・∀・)」が通じる子なら…(´Д⊂)

そもそも幼稚園教育とは何を目的としているのか。文部科学省が公開している幼稚園教育要領を見ると、幼稚園教育のポイントは次のようになります。

そのため教師は幼児との信頼関係を十分に築くこと、以下の点に注意しています。

幼稚園の1日の教育課程に係る教育時間の標準は4時間(幼児の心身の発達の程度や季節などに適切な配慮が優先)、1年間の教育週数は39週以上と決められています。

娘が通う幼稚園では毎月教育目標が次のように示されます。年少さんは基本的な生活の仕方を学び、集団生活に必要な決まりを知って楽しく遊ぶことを目標としています。

初めての幼稚園は娘だけでなく、保護者として行動しなくてはいけない私にとっても色々学ぶ場です。とにかく1つずつゆっくりと覚えていくしかありませんね。

まずはトイレトレーニングです(。・`з・)

 

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