引っ越しで照明用のリモコンを紛失しました。
リモコンは「引っ越しのときに紛失しやすいもの」の1つです。これから引っ越しをする人は十分に注意して下さい。
特に、最近増えている慌ただしい日程の引っ越しでは物を失くしやすいです(2018年以来、引っ越し業者の人手不足により引っ越し難民や引っ越し費用の高騰が問題となっています。最盛期3月を避けるよう呼びかけあり)。
スポンサードリンク修理や補修のときには取扱説明書が必要
今回照明のリモコンを紛失したときに役に立ったのは照明を購入したときについてきた取扱説明書です。
我が家では、操作が簡単な製品の取扱説明書はスキャンしてデータにして保管しています。保存場所も取らず検索も楽です。10年以上前に購入した商品でも簡単に探し出せました。何ごとも整理整頓です。
取扱説明書に記載されていたリモコンの型番をGoogle検索すると、10年以上前のものなので生産は終わっていましたが代替機の型番が出てきました。
東芝は未だLED照明器具の開発・製造をしていた
今回のリモコン紛失で、東芝は未だLED照明器具の開発・製造をしていたことを知りました。白物家電事業を売却したとき私は照明器具の事業部も一緒に売却されたと思っていました。
これについては日経ビジネスの誤報もあり、東芝はもう照明器具もやってないと思っている人は多いようです。この件は東芝公式サイトで訂正(?)されていました。
詳しくは「当社のLED照明事業に関する一部報道について」(東芝公式サイト)を読んでください。
半分の人が引っ越しで物を失くした経験がある
あるサイトが「引っ越しの際に物を紛失した経験があるか?」という調査をした結果、約52%が「ない」と回答しました。
整理整頓と確認で引っ越しの際の紛失を防ぐ
引っ越しのときに物を紛失した経験がない人は次のように整理整頓と確認を徹底する傾向があります。
- 荷物を梱包するときに種類ごとに分別する
- すぐに荷ほどきする
- 立ち退く部屋を最終チェックする
立ち退きの際に大家さんと最終チェックをすることは、物の紛失を防ぐと同時に退去時のトラブル(敷金など)を防ぐことができます。
紛失した人は「いつ」「どこで」が分からない
- 適当に箱詰めをした
- 段ボールの数が多い
- (多分)誤って捨ててしまった
- (多分)立ち退く物件にそのまま置き忘れてしまった
- と、どこに何があるのかが分からなくなり、物も紛失しやすいのかもしれません。
荷物の量が多いことは引っ越しの際の紛失トラブルを招く傾向が強くあります(どこに何があるのか分かりにくくなりやすい)。
引っ越しが決まったら断捨離!時間をかけて物を減らしていきましょう。
「引っ越してから要不要を判断する」という人もいますが、荷物が多いと物を紛失しやすくなり、場合によっては引っ越し料金も高くなってしまいます。
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