旦那の夢のステップワゴンの納車が12月9日に決まりました。あまり気にしないのですが、当日の六曜は「先勝」なので謂れの良い午前中に受け取りに行く手筈が整いました。
先日納車に向けてホンダの営業さんが自宅に必要書類を持って来てくれました。夢の車のため、旦那が頑張って書類にサインをしていきました。
一応私も秘書のようにサポートしていましたが、娘と遊ぶ必要もあり旦那にお任せしていたら…
「自動車税の返金はどこに振込ましょう?」
「ゆうちょの口座に振り込んでください」
私たちはネットバンクを基本的に使用していますが、署名方式だったり通帳がなかったりで取り扱えないこともあります。そんな可能性があるときはゆうちょ銀行の口座を使います。
しかし男2人…旦那だけでなく、営業の方も普段の書類の作成は奥さんや事務方任せなのでしょうか。
「この店名って記号で良いんですか?」
「…たぶん?」
「口座番号って桁数が多くないですか?」
「…そうですねぇ?」
書類持ってきた営業さんも知らないのかぁ
「パパ、振込用の店名と口座番号があるよ
「…どこに?」
旦那が持っているのはまだ”ぱるる”と描かれている古い通帳。当然いまの通帳のように店名や口座番号などが通帳に記載されているわけもなく…
「ネットで調べられるから」
「へぇ…よくこんなこと知ってるねぇ」
ええ、あなたの代わりに書類関係を常に用意してますから
そうなんですか、とホンダの営業さんも感心する始末
他の金融機関からゆうちょ銀行への振込には振込用の店名、預金種目、口座番号が必要です。ゆうちょ銀行口座番号(記号・番号)のままでは振り込むことができません。
現在新たに通帳を作る場合は通帳に、古い通帳から繰り越す場合は新しい通帳に、振込用の店名、預金種目、口座番号が自動的に記載されます。
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未記載の場合は窓口に通帳を提出すれば記載してもらえます。
参考:ゆうちょ口座と他の金融機関口座間の送金(ゆうちょ銀行公式サイト)
直ぐに知りたい場合などはゆうちょ銀行の公式サイトで調べることができます(スマートフォンからも可能)。「記号番号から振込用の店名・預金種目・口座番号を調べる」(ゆうちょ銀行公式サイト)
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