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中弛みは保護者だけ!?年中さんは今日も社会勉強を頑張っていることが分かった話

改元

10日連続休みのGW

連日の夏日

「気がつけば31日(・_・;)」というほど今年の5月はあっという間。幼稚園では水遊びが始まり娘も毎日楽しく幼稚園に…と言えればいいのですが、最近娘は幼稚園に行くの嫌がるときがあります(最終的には行く)。

原因は年中さんに進級して子どもたちだけで遊ぶことが増えたこと。特に、闘いごっこといった男の子的な遊びや、他にやりたい遊びがあるのに別の遊びに巻き込まれるからです。

「いやだよって言っているのに」と膨れる娘を見て、いままでは先生が「〇〇ちゃんは嫌がっているから」と言って仲裁してくれていたのだと気付きました。

娘の通う幼稚園では、年中・年長は各クラス担任1名ですが、年少は担任2人です。幼稚園の生活に慣れるのはもちろん、トイレなど生活的なサポートの必要性もあっての2人態勢なのですが、観察する目が大人1人分多いので子ども全体に目が行き届き、娘の言う【嫌な思い】は事前にその芽を摘んでもらっていたのです。

年中に進級した娘は【子どもたちだけで解決する】という新しい社会経験を積み始めていることに気づいたのは2日ほど前のこと。

「年中は特に目新しいことがないから」と中だるみを懸念していたのに、実際中弛みをするのは保護者である私だけ。娘はきちんと去年と違う1年を始めていたのです。

あ゛ー、反省。

因みに、【保護者として最低限守るべきマナー】があります。中だるみしやすい年中さんの保護者は特に注意する必要があります。

幼稚園児の保護者として「〇〇をしておけば好印象」というのはたくさんありますが(しかも個人の好みで度合いが大きく変わる)、上の3つをおろそかにすると間違いなく【最低な保護者】のレッテルが貼られます。

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