コロナ禍でWebミーティングが増え、40代の私は老けて見えないようにカメラのアングル、照明、そして唇の色には気を使います。
Webミーティングのとき、唇に何もつけないでいるとすごく老けて見えてしまいます。
ちなみにWebミーティングで老けて見えないために、
・カメラの位置は目線と同じもしくは少し高い位置にパソコンなどの高さを調整
・カメラの方からリング型ライトで顔全体を広範囲で明るくする
黒ずみがちな顔の中央の影を散らすのがポイントです。
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Webミーティングのときはオレンジかピンク
Webミーティングのときの色で気をつけるのは「血色がよく見える色を選ぶこと」です。
顔の黒ずんだ印象を消すために「コンシーラーを厚塗りするなど肌や顔の凹凸感をなくす」というテクニックもあるそうですが、照明の力を使えばこのテクニックはほぼ不要だとか。
口紅の色の場合、オレンジ系かピンク系のどちらかになります。
ベージュ系やマットタイプは黒ずんでみえるので艶がプラスされるタイプが良いです。潤艶ピンクとか……おばさん的には少し恥ずかしくなるかもしれませんが、Webカメラ越しだと丁度良く落ち着いて見えます。
オレンジかピンク、肌色で決まる
日本人に多いのはイエロー肌とピンク肌で、イエロー肌の場合はオレンジ系のリップ、ピンク肌の場合はピンク系のリップをつけると血色がよく見えます。逆は似合わないので要注意です。
自分がイエロー肌なのかピンク肌なのかは、化粧品を扱っている店舗で聞くと教えてくれます。私もPOLAで教えてもらっています(ちなみにピンク肌)。
セルフチェックもできますが、30代後半だと加齢によるくすみなどで本来の肌色が分かりにくくなっています。
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肌色のセルフチェック方法
肌色がイエローかピンクかは、血管の透け具合(色)で分かります。血管が透けやすい”まぶた”または”手の甲”を見てみます。
イエロー肌の場合、まぶたの血管はあまり透けず、手の甲の血管が緑寄りの青に見えます。
ピンク肌の場合、まぶたの血管が透けて青っぽく見え、手の甲の血管が赤もしくは紫よりの青に見えます。