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クリスマスまで楽しいアドベントカレンダー

実家の母から孫たちへのクリスマスプレゼントは毎年アドベントカレンダー。お菓子や玩具のアドベントカレンダーで子どもたちは12月1日からクリスマスまでの毎日を楽しんでいます。

アドベントカレンダーの良いところは「プレゼントを開ける楽しみ」がずっと続くこと。飽きっぽい子どもでも約1ヶ月間熱中でき、記憶に残りやすいプレゼントになるためオススメです(あまり高額じゃないので経済的にも良いプレゼント)。

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アドベントカレンダーとは?

アドベントカレンダーはクリスマスまでの日数を数えるために使用するカレンダーで、キリストの降誕を待ち望む待降節の期間にひとつずつ開けていき、全て開け終わってクリスマスを迎えることになります。

アドベントカレンダーの種類

アドベントカレンダーは宗教色の強いもの(聖書のあるシーンを絵にしたもの、詩や物語の一編が読めるものなど)、冬のグリーティングカード代わり、娯楽用のものまで種類は様々です。

私の場合は遠方に住む子持ちの友人のところに、グリーティングカード代わりに送っています。

年齢的に友人や知人からの喪中欠礼が増えていること、一過性の年賀状よりもアドベントカードの方が家族で楽しめてまた会うキッカケになりやすいというメリットがあります。

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ユールカレンダーとアドベントカレンダーの違い

同じ待降節の期間に封を開けて楽しむカレンダーとして「ユールカレンダー」がありますが、「アドベントカレンダー」と同じです。

ユールjul(英語ではyule)とは北欧語で「クリスマス」という意味で、北欧の国々ではアドベントカレンダーを「ユールカレンダー」と呼びます。

ユールはキリスト教由来のクリスマスとほぼ同じ内容ですが、北欧独特の、キリスト教伝来以前の習慣と結びついた独自の習慣もあります。

サンタクロースから届くアドベントカレンダー

サンタクロースには「協会」が存在し、協会公式のアドベントカレンダーがあります(申し込み締め切りは10月下旬)。

ペーパークラフト、アクセサリーのパーツ、ムーミンフィギュア、おもしろ消しゴムなど、様々なアドベントカレンダーが提供されています。

サンタクロースの「協会」とは?

フィンランド・ロバニエミは公式「サンタクロースの故郷」で、この街には世界中の子どもから「サンタさんへの手紙」が届き、この街の人々は子どもたちを悲しませまいと手紙の返事『サンタさんからの手紙』を始めました。

やがて世界中の国からサンタさんへの手紙が届くようになり、各国に支局が置かれるようになりました。日本にも支局「日本・フィンランドサンタクロース協会」が置かれました。日本の子どもたちはここに手紙を出し、後日フィンランドからエアメールで返事が届くようになっています。

手紙は英文、一般向け、幼児向けの3種類あり、手紙にはサンタとトントのエピソードが楽しく書かれているそうです。

サンタのお手伝い妖精「トント」

トントは北欧で広く知られている妖精で民間伝承によく登場します。トントは長い白ひげの小さな子どもサイズで、赤い帽子をかぶっている姿で描かれます。

トントは農家の守護神で、優しく見守り、農家の仕事を手伝いながら家族に繁栄をもたらしてくれる存在。しかし、一方ではとても気難しく、トントを大事に扱われないと彼らはその農家を見捨てます。私たちが彼らにいたずらをすれば、彼らに仕返しされるそうです(手痛く)。

地域によって呼び名が違って、スウェーデンでは「トムテ」、デンマークやノルウェーでは「ニッセ」、「トント」(トントゥ)はフィンランドでの呼び方です。

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