山形のさくらんぼが美味しい理由と保存方法

“山形のさくらんぼ”を買いに仙台市に行ってきました( ´∀` )
山形の代表的なさくらんぼ・佐藤錦
「山形まで行かなかったの?」とやや途中下車感のある旅ですが、仙台には何人か友人がいるので仙台を終点にしたのはそのうちの一軒に泊めてもらえるからです。

それに仙台は東北一の都、東北のあちこちから美味しいものが集まります。さくらんぼも例に漏れず、その日の朝摘みの露地物が届いていました。仙台市で山形のさくらんぼを買うならば仙台市西部の青葉区上愛子にある『森の駅』がおすすめです(6月9日から佐藤錦の露地物の入荷開始)。

今回は山形のさくらんぼについてまとめてみました。

因みに仙台に行ったら朝御飯は塩釜の朝市でというのが我が家の定番コースです。朝市の朝食セット(ご飯とあら汁のセットで400円)に場内で購入した刺身をトッピング、場内もトッピング用に100円~お刺身を用意してくれています。

場内は普段から市場で働く人、常連さん、観光客が入り乱れています。手にみんな色々持っているし、並んでいるのは食べ物なので子どもを自由にさせてはいけません。
食べ物が並ぶ朝市では子どもの動きに注意
朝市では刺身も楽しめますが、塩蔵わかめやしじみを買うのも目的の1つです。

塩釜の朝市に並ぶしじみはとにかく大きく、よく出汁がでます。しじみは淡水で育っているので水道水につけて砂抜きをします。一晩水につけておけば大丈夫のようです。

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山形はさくらんぼの名産地

山形県はさくらんぼの全国生産量の約7割を占める一大産地です。

朝摘みのさくらんぼは糖度が高く実が引き締まっています。県内の多くのエリアでさくらんぼ狩りが実施されていますが、天候や場所によって生育具合は異なるので事前に問い合わせるなど注意が必要です。

西アジアが原産のさくらんぼが山形県にやって来たのは明治初期、当時の内務省がアメリカやフランスから入ってきた苗を山形で移植したのが始まりだと言われています。
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さくらんぼは種からは育ちにくい。苗から育てるのが一般的で接ぎ木で増やす。

山形のさくらんぼが美味しい理由

美味しいさくらんぼができる条件は次の通りです。山形はこれらの厳しい条件を満たした地方で、長い歴史の中で生産者が培ってきた熟練の技も重なり美味しいさくらんぼができます。

・冬眠できる
・花芽の時期の昼夜の寒暖差が大きい
・開花の時期に低温にならない
 (霜もおりない)
・開花時期の温度条件が厳しい
 (“常に温かい”ではだめ)
・開花時期に雨が多くてはダメ
 (受粉しにくい)
・水はけのよい礫質の扇状地がベスト
・雨の少ない地域がいい
 (雨が多いと実割れや病気が発生)

さくらんぼの保存は乾燥に注意

さくらんぼは日持ちが悪く劣化が早い果物です。温度変化と湿度変化に弱いので、変化がないように保存しなくてはいけません。

クール便で届いた場合は冷蔵庫で保存、それ以外は冷暗所保存(常温)が良いです。そして基本的に3日未満で食べ終えるのがベストといわれています(早朝に収穫される朝摘みのものはもう少し長く保存できる)。

保存する場合はプラスチック容器から出して、乾燥を防ぐために新聞紙やクッキングペーパーで包んで保存します。冷蔵庫保存の場合は野菜室が良いです。
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さくらんぼの保存は乾燥を防ぐことが大事。乾燥するとベストな食感、食味が失われる。酸度も下がりさくらんぼの旨味も失われる。

さくらんぼは優秀な健康・美容食

さくらんぼはビタミンやミネラルが豊富に含まれています。

・疲労回復
・利尿作用
・消炎作用
・美肌維持

特にカリウムが豊富なので腎臓病の予防、高血圧の改善に役立ちます。痛風や貧血の予防、便秘の改善にも役立ちます。

さくらんぼの実の赤色を出すアントシアニンやフラボノイドには眼精疲労を和らげる効果があります。

【了】

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