人気の風景を生で見たいと京都・伊根に行く

1階が舟置き場、2階が住居になっている車庫の船バージョン、という伊根独特の建築様式“舟屋”が並ぶ人気の風景を生で見たいと伊根に行ってきました。
伊根の舟屋
「昭和の風景で懐かしい」という人もいますが、急成長した昭和の50年代後半生まれの私には懐かしさはなく舟が家の1階に入っていく珍しい風景を楽しみました。
舟屋と舟屋の間から見える青い海
舟屋の1階は作業場で、漁に出る準備、漁に使う道具の手入れ、とれた魚介類を乾燥させたりしています。土台や柱には椎を使用し、梁には松の原木が使われています。

伊根湾を舟屋がぐるっと囲むように230軒ほど並び立ち、国の重要伝統的建造物群保存地区に選ばれています。中には民宿、食事処、酒蔵などがあります。酒蔵については「京都・丹後の酒蔵、ハクレイ酒造と向井酒造」を読んで下さい。

中には海側が船着き場で、道路を挟んだ向かいが住居(母屋)という家もあるそうです。

「重要伝統的建造物群保存地区」は文化庁が認定し、’18年3月現在で43道府県97市町村117地区あります。埼玉県の場合は川越市川越が認定されています。伊根は漁村として初めて登録された地域です(川越は商家町)。

次のような建造物群が重要伝統的建造物群保存地区となります。

1 景観が意匠的に優秀
2 昔からの状態がよく保存されている
3 地域の特色が顕著に示されている

文化庁が公表している117ヶ所は一様にいい風景を見られそうです。今回の旅で日本三景をコンプリートしたので、次は重要伝統的建造物群保存地区を巡りも楽しそうだと思っています。

【了】

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takka

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