旅館、ホテル、民宿・ペンションの違いは?

小さな子どもを連れて旅行するときは宿泊施設に悩みます。値段重視でビジネスホテルに泊まったり、ホスピタリティ重視でペンションに泊まったり・・・いろいろなタイプの施設を利用しました。

乳児の場合はお風呂とミルク用のお湯を選択基準にしていましたが、子どもがドタバタ動くようになってからは周辺に食事処がある施設を探すようになっています。子どもは”みんなと一緒”の行動をしてくれませんからね、旅館の宴会場で食事はちょっと難しいです

宿泊施設探しや予約は昔から「じゃらん」を利用しています(最近では「楽天トラベル」を利用する機会増)。

「じゃらん」で探す場合は宿タイプの選択(”こだわり条件を追加”した場合)がありますが、改めて旅館、ホテル、民宿・ペンションの違いを考えたら分からなくなり調べてみました。最近ではゲストハウスという形態もあるので、この4つについて特徴をまとめてみました。

ゴールデンウィークの準備が始まる頃です。宿泊施設選びに悩む人の参考になると嬉しいです。

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旅館、ホテル、民宿の区別

旅館、ホテル、そして民宿やペンションは旅館業法で次のように定められています。

【旅館】
主に和室の部屋数が5室以上あり、1部屋あたりの広さが7平方メートル以上(2畳以上)である。

基本的に2名以上で泊まるようになっているため、1部屋1名利用の場合は宿泊料金が割高になるケースも多い。旅館によって提供されるサービスが全く異なる。”おもてなし”の精神に基づくサービスが多く、種類も豊富。

【ホテル】
主に洋室の部屋数が10室以上あり、1部屋あたりの広さが9平方メートル以上(3畳弱以上)である。

基本的にチェックインからチェックアウトまで客室係が部屋に入ることはない(緊急時を除く)。旅館のように客室係が布団を敷きに来る(不在時に入室されることが多い)ということがないため、セキュリティやプライバシーを重視する利用者のニーズが高い。

【民宿・ペンション】
旅館業法に満たない宿泊施設。一般的に営業許可を得た民家もしくは民家の一部で営まれる小規模な宿泊施設になっている。

個人で運営するところが多く、ホスピタリティ(利用者のニーズに合ったサービスの提供力)が手厚い。アットホームな雰囲気を楽しむことができる。ペンションは小さなホテル形式になった民宿で、米国や英国にあるB&Bのような低価格帯が魅力の1つになっている。

ゲストハウスとは?

最近宿泊施設の形態として増えてきたのが民泊とゲストハウスです。特に日本らしい雰囲気を安く味わいたいという外国人に人気が高まっています。場所によりますが、1泊2千円という施設があったりもします。

ゲストハウスにはオーナーや同じ宿泊者同士と交流するスペースがあるところが多く、1人でも楽しく利用することができます。もちろん必ず交流しなくてはいけないわけでなく、個人のプライバシーは最低限確保されています(男女別相部屋制度「ドミトリー」を取り入れて料金を安くしている施設もある)。

ゲストハウスは安く泊まれる分、基本的に食事は出ません。そのため周辺に食事する施設のある都市部や観光地のゲストハウスでないと食事に困るということがあります。またゲストハウスは基本的にセルフサービスなので、アメニティは自分で用意していく方が良いです。

長野県の須坂や小布施には古民家を改築したゲストハウスがいくつかあります。小布施は古い町並みの散策を楽しめる観光地なのでゲストハウス泊も楽しめるのではないでしょうか。
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安価が魅力のゲストハウス利用者は20代が最も多く、40代以上の利用者はあまりいません。1人旅の人が立ち寄る雰囲気が強く、家族や団体で泊まるケースはあまりないようです。

【了】

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takka

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