夏枯れ対策のために西洋芝の種のミックスを購入しました

スジキリヨトウに芝をごそっと食べられ、広範囲がハゲてしまった南の庭のために芝の種を買ってまきました※。約2週間後、上にかぶせた鹿沼土からチョロチョロと若芽を出し始めました。

今まではカインズで買った西洋芝の種(ペレニアルライグラス)でしたが、今回はカネコ種苗の西洋芝の種(ケンタッキーブルーグラス、ペレニアルライグラス、ハードフェスクのミックス)を買いました。

【「西洋芝の種」(カネコ種苗)の特徴】

  • 葉は細く濃緑色
  • 年間を通じて芝生が楽しめる
  • 暑さ、寒さ、病気に強い
  • 10~28℃(目安)ならいつでも種がまける
  • 九州~北海道で使える

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ペレニアルライグラスは耐暑性が低かった

ペレニアルライグラスは耐暑性が低く、夏と冬でメインの芝を切り替える”オーバーシーディング”の定番種です。

  • 発芽・初期生育が早い
  • 成長点が低く、短い刈込に耐える
  • 種の秋まきは8月下旬~11月下旬(9月中旬~10月上旬がベスト。発芽率を上げるために種をまく前に芝刈りとサッチ取りをするとよい)

「冬芝(=西洋芝)を使えば一年中緑色の芝を楽しめる」と安直に考えてペレニアルライグラスを植えていましたが、西洋芝は耐暑性が低く夏枯れしてしまいます。

ペレニアルライグラスの耐暑性が低いなんて知らず、酷暑の埼玉で育てていました(ーー;) …枯れたのはスジキリヨトウのせいだけとは限らないようです。

夏枯れすると1から芝生作りが必要です。一方で冬枯れする夏芝(高麗芝、バミューダグラスなど)は地上部が枯れても地下部分は休眠する特徴があるので春にまた芽が出ます。

オーバーシーディングとは?

夏に猛暑で、夏日・真夏日が続く埼玉県では夏は夏芝をメインにし、冬は冬芝をメインにする”オーバーシード”で一年中きれいな芝を維持することができます。

ペレニアルライグラスはオーバーシードの定番種で、暑さが和らぐ秋にあき冬のメイン芝にします。夏芝は地上部が枯れるので自動的に入れ替わります。そしてペレニアルライグラスは初夏に枯れ始めるので夏芝に自動的に入れ替わります(また秋に種まき)。

オーバーシーディングの芝では夏芝がベースとなります。

ベースにはトランジション(切り替え)のときに両品種が競合してしまうときに生育が旺盛で回復力に優れたバミューダグラスがおすすめです(「バミューダグラスの方がトランジションがスムーズ」と表現される)。

基本的に春にはトランジション作業を始め、ペレニアルライグラスの刈高を2cm以下に低くして夏芝の成長の邪魔にならないようにします(夏芝に陽があたると生育が促進される)

今回購入した西洋芝の種の特徴

西洋芝は手入れ工数が多くて手間がかかりますが、1年中緑の芝を楽しめるメリットはあります。また、インターネット通販では種も売っているので、切り芝よりもローコストで芝生作りができます。

西洋芝では夏枯れの問題を克服するために耐暑性(および耐旱性)がポイントになります。今回購入した西洋芝のミックスでは次の4種類が配合されています。

  • ケンタッキーブルーグラス サドンインパクト
  • ケンタッキーブルーグラス コモン(普通種)
  • ペレニアルライグラス PNW
  • ハードフェスク ハードトップ

この4種類のうち、耐暑性が強いのはケンタッキーブルーグラス・サドンインパクトとハードフェスク・ハードトップの2種類が考えられます。越夏後の回復も早い種類です。

さらにケンタッキーブルーグラス・サドンインパクトは耐病性に優れ、特にサマーパッチ、ダラースポット、リーフスポット、ブラウンパッチに強い耐性があります。

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高麗芝の種は売っていないの?

切り芝よりも種のほうが格安で芝生を作ることができますが、高麗芝の種は発芽率が低いため一般には出回っていません。

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takka

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