バイクの盗難を防ぐために2×4のSPF材で駐輪場をDIYで作る(庭の形に合わせたカスタム設計)

埼玉県でオートバイ盗難は年間約1,000件発生しています(自転車の盗難は年間約15,000件)。自転車の盗難の8割以上は街頭(自宅以外の場所)で発生していますが、バイクの盗難の約半数は自宅で発生しています。

バイクの盗難の場合、各メーカーの人気モデルはもちろん50cc~125ccの小型バイクがよく狙われます(維持費が安く需要が高い上に重量が軽くて盗難しやすい)。盗まれたバイクが戻ってくる確率は3~4割、完全な形で戻ってくるのは稀です。

バイクにはカギがついていますが、仮に盗難防止ロックなどで二重の守りを施してあっても工具を使って盗まれてしまうケースがあります。バイクの盗難を防ぐためには【人目に触れにくいところで保管すること】が有効です。

そのため我が家の裏手に駐輪場を作ることにしました。バイクや自転車の台数が増えても良いように四畳弱の大きさのものを庭の形に合わせて作ります。

材料は2×4のSPF材(38mm×89mmインチの規格化された木材)を使います。

SPFとはマツ科の3つの種類(マツ、エゾマツ、モミ)が混在したもので、2×4材(ツーバイフォー)の基本的な木材の種類です。木材の中でも比較的軽くて柔らかく加工がしやすいため【SPF材はDIY向きの木材】です。

但し、【SPF材は耐水性が低い】ので屋外で使う場合は防水・防腐塗装した方が良いです。 今回作る駐輪場の場所は日陰になりやすいので、明るい黄色系のピニー(イタリア松色)の油性塗料で塗装しました。

2×4材は加工しやすさだけでなく、組み立てをサポートする金具の種類が充実している点が優れています。サポートする金具(金属コネクタ)があればDIY初心者でも比較的簡単に強い骨組みを作ることができます。

完成から約2年経ちましたが、台風や赤城おろしでもビクともせず壊れた箇所は1つもありません。

SPF材は大量生産なのでピンッと真っ直ぐな規格品ではなく、寸法に多少の違い(狂い)や反りはあります。木材の骨がずれてしまう(すき間ができてしまう)等の問題が発生した場合、剣山のように歯がたくさんついた金属プレートで補強すると安心です(木槌などで叩いてプレートを木の形に合うように変形させて留める)。

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