N-BOXのスマートキーの電池は自分で交換すれば250円

エンジンをかけたらピッピッピッと普段は聴かない電子音が鳴りました。

最初は操作ミスかと思っていましたが、お店の駐車場でエンジンをかけたときもピッピッピッと鳴り、計器を見たら電池マーク(バッテリーマーク)が点滅していました。

電池マーク(バッテリーマーク)は点滅しているので気づきやすいです。

ピッピッピッはスマートキーの電池切れが近いことを報せる警報でした。電池が切れると面倒くさいので急いで交換することにしました。

よく使われるサイズならばセブンブランドのボタン電池があります

交換用のボタン電池はコンビニ(セブンイレブン)で購入できます。

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スマートキーの電池交換で用意するもの

スマートキーのケースのどこかに硬貨をひっかけるツメがあります
  • スマートキー
  • 新しいボタン電池(N-BOXの場合はCR1632)
  • 硬貨(10円玉)
  • ハサミまたはカッター

硬貨(10円玉)はスマートキーのケースをあけるときに、ツメに引っ掛けてケースを回してあけるために必要です。厚みと大きさから10円玉が一番使いやすいです。ハサミやカッターはボタン電池のケースをあけるために使います。

ケースをあけて基盤を取りだす

ボタン電池は基盤(中央)に+と書いた面を上にして入っています

ケースをあけるといくつかのパーツに分かれます。ボタン電池は基盤についています。細かいパーツもあるので失くさないように気をつけましょう。トレーやおぼんの上で作業をすると安全です。

料理に使う銀色のトレーの上で作業しました

スイッチの方をバラバラに分解する必要はありませんが、バラバラになってしまったら順番に気を付けて元に戻します。ボタンは細かいので特に注意しましょう。

3つのボタンのそれぞれの位置は突起があるので分かりやすい

3つのボタンはそれぞれの位置に戻します。ボタンの形は同じように見えますが、よく見ると小さな突起がついています。突起の位置は3つ全て異なるので戻すときのヒントになります。

基盤からボタン電池を取り外す

ボタン電池はツメでしっかりと固定されているため手で取り出すのは大変です。マイナスドライバーがあれば楽に外せますが、ない場合はクリップや爪楊枝など先が細いものをボタン電池の下部に挿しこみ押し上げて外しましょう。

ボタン電池を廃棄するときの注意

ボタン電池(アルカリボタン電池・酸化銀電池・空気亜鉛電池)を廃棄するときは、電極(ボタンの両面)にテープを貼り電気が流れないようにします(絶縁します)。

そしてボタン電池は自治体の指示通りに廃棄します。家電量販店、宝飾・時計店、眼鏡店等には使用済みのボタン電池の回収ボックスが設置されていることもあります。

ボタン電池の誤飲事故は多いので注意

子どもに多い異物の誤嚥・誤飲の中でも、ボタン電池の誤飲はとても多いです。ボタン電池、特にボタン型リチウムイオン電池は誤飲すると30~60分という短時間で消化管の壁に潰瘍を作ってしまうことが報告されています。

リチウム電池は放電能力が高く、電池の寿命がきれるまで一定の電圧を維持する特性があるため誤飲したあとも消化管で放電し続けます(使用済みでも完全に放電しているとは限らないので注意)。 放電するとボタン電池表面にアルカリ性液ができて、アルカリ性液は消化器官の壁につくと壁を損傷してしまいます。

ボタン電池を誤飲したら救急車を呼ぶ

リチウム電池を誤飲すると30分~60分で消化管の壁に潰瘍を作ってしまいます。

ボタン電池を誤飲した場合、直径の大きなものならば食道で止まりますが(食道の壁を損傷する可能性はある)、胃の中に落ちてしまうこともあります。胃の中に落ちてしまうと内視鏡を使って取りだす必要があります。

小児外科施設には一般的にこんな事態に対応できる器械や施設が備わっていますが、直ぐに対応してもらうためには救急車を呼びましょう。救急車を呼ぶときはボタン電池を誤飲してしまったことを必ず伝えましょう。

「使用済みボタン電池ならばあまり危険はない」と言う人もいますが、使用済みでも放電能力が未だ残っている可能性は十分にあります。

計器の電池マーク(バッテリーマーク)が点滅している段階では未だ放電能力はまだ残っています。スマートキーが作動しなくなったとしても、それはスマートキーが要求する電流・電圧を提供する能力がなくなったのを意味し、放電能力がなくなったわけではないので、使用済みでもボタン電池の誤飲は決して甘く見てはいけません。

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takka

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