駐車場の目地を個性的に!インスタントモルタルを使って簡単にDIY

我が家の駐車場の目地は小さなブロック(ミニブリック)を並べてステッチのようにしています。ミニブリックをインスタントモルタルで固定して、間を白い珪砂で埋めています。

駐車場のコンクリートは夫婦で話し合って、建築会社に紹介してもらった業者に依頼しました。駐車場の場合、1台につきマス2つ分が一般的です。

1マス=2.5m×2.5m

目地作りまでお願いすると高額になるということでコンクリート敷きだけ。駐車場3.5台分で約45万円、駐車場を作っている間に駐車出来ないのは困るので2回に分けて作ってもらいました。下の写真は2回目の乾燥待ちのときに撮った写真です。

駐車場を作るときには木枠と木枠の間に【目地】ができてしまいます。目地の幅は約10cm、この幅の溝があると危険なので土を入れて植物を植えたり、ブロックで埋めるのが一般的です。

ミニブリックを固定するのに使ったインスタントモルタルは水を混ぜるだけでモルタルになる粉で、カインズホームで購入しました。

本来ならばインスタントモルタルと同時にモルタルを混ぜるフネ(トロフネ)等の道具が必要ですが、今回は【目地埋めだからこそ簡単にできる方法】を考え付いたので紹介します。

インスタントモルタルは水を混ぜればい

【モルタル】とはセメントと砂を混ぜたて水で溶いたものです。

本来ならばセメントと砂を別々に買って自分で混ぜるのですが、インスタントモルタルを買えば既に2つが混ぜてあるので簡単に使うことができます。

セメントと砂を混ぜるのは重労働なので、日曜大工にはとても便利な商品です。

※カインズホームの商品には『インスタントセメント』と書かれていますが、内容を確認するとセメントと砂なのでモルタルです。インスタントモルタルは10kg で約500円です。

大量にモルタルを使う場合はセメントと砂を別々に購入して混ぜた方が安いですが、個人の庭で使う程度の量ならばインスタントモルタル価格と手軽さから推しです。

セメント、モルタル、コンクリートの違いに注意

セメント:砂=1:3(容積比) のものが『モルタル』

セメント:砂:砕石=1:3:6(容積比) のものが『コンクリート』

水に溶けたセメントは”つなぎ”の役割をしていて、3つの素材の価格は セメント > 砂 > 砕石 です。そのため同じ量ならば価格は モルタル>コンクリートで、2~2.5倍違います。

見た目はモルタルの方が滑らかでキレイなので、コンクリートを下地にしてモルタルで表面を仕上げるというケースも少なくありません(プロがやればコンクリートも表面が滑らかキレイ)。

100%モルタルは価格が高くなるうえ、コンクリートに比べて水の使用量が多いため収縮クラックが発生しやすくなります。

※ 収縮クラック=乾燥するときにひび割れが発生すること

インスタントモルタルの正しい使い方

インスタントモルタルを正しく使用するときは次のものを準備します。

インスタントモルタルを使うときに準備するもの】

  • インスタントモルタル
  • モルタルを混ぜるための容器(トロフネなど)
  • モルタル(粉)を計測するための重量計
  • 水を計量するための計量カップ
  • 混ぜるためのスコップ
  • 【保護具】ゴーグル
  • 【保護具】軍手またはゴム手袋

トロ船とは中でモルタルやコンクリートを混ぜる容器でホームセンター等では専用のものが売っていますが、浅く口が広いもので丈夫なものであれば衣装ケースや工具用ケースでも代用できます。

セメント(モルタル)はアルカリ性の物質なので手に触れると荒れる人も多いです。手荒れしやすい人は隙間のないゴム手袋を使用しましょう。またモルタルは極小粉末なので舞いやすいためゴーグルを着用して目を保護しましょう(喉が荒れやすい人はマスクを着用しましょう)。

インスタントモルタルを混ぜるときに水が多過ぎるとひび割れが起きやすいので、水とインスタントモルタルはきちんと計量するようにします。インスタントモルタルに正しい量の水を混ぜるとジャクジャクとした仕上がりになります。

モルタルは乾くと固まるので素早く使用します。急速な乾燥はひび割れの原因になるため、気温の高い夏場は平らに均したあとにビニールや濡れた布で軽く覆うようにしましょう。

インスタントモルタルだからこそ

すでにセメントと砂が混ぜられている粉だからできる意外な使い方、粉のまま使う方法があります。この方法は「トロ舟を用意するのが面倒」とか「余ったモルタルの処理に困る」という人におすすめです。

但し、この方法では強度が保証できないので目地や隙間を埋めるときなどの使い方です(壊れても支障がないものに限る)。アーチや塀を固定するための基礎を作ったり、壁に塗る場合はこの方法はやめて下さい。

① インスタントモルタルを粉のまま目地に入れる
インスタントモルタルを粉のまま
② 木槌で叩きながら粉に埋めるようにレンガを並べる
インスタントモルタルにレンガを並べる
③ジョウロを使ってインスタントモルタルの上に散水する
 (勢いの良いホースではモルタルに偏りがでてしまいます) 
インスタントモルタルに水をかける

モルタルは水と化学反応を起こして固まっていきます(つまり”水が混じれば固くなる”)。水を入れると比重の関係でセメントと砂が分離することがあるので、主人はシャベルでできるだけモルタルと水をこねて混ぜていました。

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