基礎体温を上げてダイエット!1℃で基礎代謝量が15%増加

呼吸をするだけで痩せるカラダ

そんな体の基礎代謝量は比較的多いです。同じごはんを食べても汗をかく人、書かない人がいますよね?汗をかく人は発汗しやすい体というのもありますが、基礎代謝が高く食べたものをどんどん燃やしている可能性もあります。

基礎代謝量を上げる最も基本的なことは運動ですが、今回は冷え症の改善に焦点を当てます。冷え症を改善すると体全体の温度が上がり、基礎代謝量が上がります。

スポンサードリンク

冷え症の改善がダイエット成功への近道

冷え症の人でも深部温度は正常の人と変わりありませんが、手足を中心として体全体が冷えてしまっているので体全体の温度は正常の人よりも低いです。

冷え症を改善すると体全体の温度が高くなり基礎代謝量が増えます。体全体の温度が1℃上がると基礎代謝量が13~15%増加するというデータがあります。

「基礎代謝」とは生命維持のためのエネルギー消費のことです。1日ずっと寝ていてもそれだけのエネルギーは必ず消費されます。生命維持活動とは呼吸、心臓の拍動、体温維持、内臓の働きなどがあります。基礎代謝量が増えると、何もしなくても消費されるカロリーが増えます。

冷え症の改善の方が運動よりも重要

冷え症を改善して体全体の温度を1℃あげるだけで、毎日45分間のウォーキング運動をすることと同じ効果を得られます。仕事や育児で定期的に運動するのは難しいので、冷え症を改善した方がダイエットとして有効です。

人間の体は基礎代謝、生活活動代謝、食事誘発性熱産生の3つの方法でカロリーを消費しています。1日当たりのエネルギー消費の内訳は、平均的に基礎代謝が約7割、生活活動代謝が約2割、食事誘発性熱産生が約1割です。

人間の1日の消費カロリー(kcal)は平均的に「体重(kg)×30」です。体重60kgの場合、1日の消費カロリーは1,800kcalとなります。基礎代謝は7割なので1,260kcalが該当します。この場合、体全体の温度が1℃上げて基礎代謝を15%増加させると消費カロリーは189kcal増加します。

消費カロリー(kcal)=メッツ×1.05×体重(kg)×運動時間

運動の消費カロリーはMETs値で計算できます。METsとは「運動強度」の単位で、安静時を1としています。ウォーキングのMETsは約4.0で、189kcalとは約45分間のウォーキング運動と同じ消費カロリーになります。

冷え症は体を温めて改善する

冷え症の改善には内側と外側から体を温めることが大切です。

冷え症は生姜、酢、根菜類で改善できる

内側から温めるとは、体を温める食材を摂る方法です。特に生姜(ショウガ)、酢、根菜類を積極的に摂ることをおすすめします。

ショウガの辛み成分には発汗作用があり、香りには保温作用があります。そのためショウガを食べると血行が良くなります。その他にもショウガには抗酸化作用、殺菌作用、食欲増進作用、疲労回復の効果などがあります。ショウガはすりおろして摂取するとショウガの表面積が増え、香りが強くなり効率的に成分を吸収できるようになります(市販のチューブ入りショウガも有効)。

酢は摂取した食べ物の消化をサポートし効率的にエネルギーに交換します。酢をたくさん摂取するとエネルギーがたくさん作られ、血行が良くなり体が温まります。酢は飲み物で摂取することができますが(ビネガー、フルーツビネガー)、酢は胃を刺激してしまうので空腹時に飲むのはやめましょう。

根菜類は体を温めます。根菜類とはにんじん、ごぼう、れんこん、イモ類などです。煮物やみそ汁の具だと一度にたくさんの量を食べれるのでおすすめです(すりおろしたショウガを入れるとなお良し)。

体を温める熱は保温して逃がさない

食べ物で体の温度を上げたら、その熱を逃がさないように保温します。保温方法としては、使い捨てカイロなどの即効性のある方法から、半身浴などで自律神経を整える遅効性だけど持続性のある方法があります。

半身浴では37~40℃のお湯で心臓または鳩尾より下の体を20分以上温めます。肩までつかるよりも心臓に負担をかけずに全身の血行がよくなり、自律神経を効果的に整えてくれます。頭の上から汗が落ちてくる頃が終わりの目安です。汗が出にくい人の場合、お湯に大さじ2杯程度の塩を入れると発汗しやすくなります。

ホットカーペットや電気毛布で保温するのはやめましょう。これらは使い捨てカイロのように即効性がある保温法ように感じますが、発せられる電磁波が血液をドロドロにして血行を悪くします。ホットカーペットや電気毛布ではなく、湯たんぽや腹巻を使った方が良いです。

湯たんぽのカバーや腹巻の素材は天然のものが良いです。素材が化繊の場合は静電気を起こしやすく、静電気には電磁波と同じように血行を悪くする効果があります。同じように衣類を重ねるときも素材に気を付けます。

静電気も電磁波と同じような効果があります。化繊の素材は静電気を起こしやすいので、保温に使うグッズは天然素材のものを使用しましょう(衣類の重ね着も注意)。

冷え症は病院で薬で治らないのか?

冷え症は普通の病院で治療・改善することはできません。いまの日本の病院の多くは西洋医学が中心だからです。診断した病気に対して薬を処方して治療するのが西洋医学ですが、西洋医学に「冷え」「冷え症」という病気はないからです。

西洋医学では病気として認められていないものに対して病院は検査、診断、治療を行うことはできません。冷えが原因で発生した個々の症状に対して検査、診断、治療を行うことしかできず、根本の解決には至らないのが現状です。

東洋医学を用いている医療機関では冷え症の治療・改善が行われています。冷え症による血の巡りの悪さは体のあちこちに悪影響を与えるため、東洋医学では冷え症を「心臓疾患やガンにつながる恐ろしい病気」として『未病』に分類しています。

自覚症状のない『隠れ冷え症』に注意!

自覚症状のない隠れ冷え症の人は少なからずいます。「子どもの手を握ると暖かいと感じる」「自分の手を握った人に冷たいと言われた」という経験のある人は『隠れ冷え症』である可能性があります。

自覚症状のない冷え性の人は血管拡張が原因の冷え(血管拡張型冷え)である可能性が高いです。一方で、血管収縮が原因の冷え(血管収縮型冷え)の場合は自覚症状があることが多いです。

血管拡張型冷えは深刻化することもある

  • 冷房が好きではない
  • 首・背中・腰・腹部が冷えていると感じる
  • 足や手は温かい(火照っている)

こんな人は血管拡張型の冷え症である可能性があります。

血管拡張型冷えの場合、体表面は冷たくなくても内臓の温度が低下して自律神経の乱れが引き起こされている可能性があります、適切な対処をしないと冷えがひどくなる傾向があります。

血管収縮型冷えは甲状腺機能の低下が原因

代謝を司る甲状腺機能が冷たいものを摂取したことで低下することが原因の血管収縮型冷えには、「腰から下の下半身が冷えるタイプ」と「手足などの末端が冷えるタイプ」に分かれます。

腰から下の下半身冷えタイプ

  • 上半身に比べて下半身が大きい(太っている)
  • 腰から下が冷たい
  • お腹・太もも・お尻が特に冷たい
  • 生理不順または生理痛がひどい

手足など末端冷えタイプ

  • 手足の先端が冷たい
  • 顔がむくみやすい
  • 低血圧または貧血
  • 肩こりがある(ひどい)
スポンサードリンク
0

takka

シェアする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。