ラーメンが太る原因は糖と脂肪が多いから?それ以上の原因がすする食べ方にあった

すずらんの味噌ラーメン(濃厚・あっさりの2種類あり)

群馬県伊勢崎市に美味しい味噌ラーメン屋さんを見つけました。伊勢崎オートレース場から南下したところにある連取町の「札幌ラーメン すずらん」(リンク先は『ぐるなび』)です。

基本の味噌ラーメンにバターをトッピングして約900円と割高な感じですが、奇をてらっていないシンプルなTHE札幌ラーメンという感じで私と旦那の好みの味でした。長女もスープも飲み干すほど気に入ってくれました。

札幌ラーメンというと『味噌+多加水熟成麺』。

すずらんでは札幌ラーメンの王道・西山製麺の多加水熟成麺を使用しています。こってりした味噌のスープが良く絡みます。札幌ラーメンの麺を作る製麺所は元祖・後発併せてたくさんありますが、元祖である西山製麺の麺は製造時に手稲山系の良質な雪解け水を使用しているため美味しいと言われています(西山製麺公式サイトより)。

味噌ラーメンは冬向きです。発酵食品である味噌はアルカリ性なので血液がサラサラになり、その結果として血の巡りがよくなるので手足など末端の冷えが改善されます。また味噌の酵素は消化吸収されやすい状態なので代謝促進効果も期待できます。

さて、ラーメンと言うとダイエットの天敵扱い。「美味しいものは糖と脂肪で出来ている」(by トクホからだすこやか茶W)。ラーメンも糖と脂肪でできています。でも美味しいものを食べたい欲求を我慢するとストレスも溜まります。

それならば『ラーメン食べても出来るだけ太らない方法』を探せば良いのです(一応”痩せるサプリメント”を飲みながら)。

30歳を過ぎるとお腹が出やすい原因は筋力の衰え

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ヒトの体の筋肉は30歳を過ぎると1年に約1%ずつ減少していきます。この筋肉は体を動かす筋肉だけではなく、内臓を動かす筋肉(平滑筋)も含まれます。この筋肉の減少は次のような【太りやすい原因】を作ってしまいます。

  • 基礎代謝量の低下により摂取した糖質が中性脂肪に変わりやすい
  • 内臓機能が低下するので、摂取した糖質の消化・吸収が遅くなる

「お腹がポコッと出てきた」という原因の1つも同じ筋肉の衰え。今まで内臓を支えていた筋肉が衰えると内臓の位置が下がってきてお腹がポコッと膨れてしまいます。これは猫背など姿勢が悪い人に多いので、意識して背筋を伸ばすなど正しい姿勢の維持が大切です。

背筋伸ばしの矯正ベルトは便利です。座って骨盤の位置を直ってクッションももっていましたが、座っている時間よりも立っている時間の方が圧倒的に長いので、ながら矯正ならば絶対にこれです。

アラフォーになると体内で糖質をあまらせがち

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摂取した糖質(炭水化物)はヒトの体の中で「エネルギー」か「中性脂肪」のどちらかに変わります。

摂取した糖質のうちエネルギー源として必要な分以外は全て中性脂肪に変わります。アラフォーになって20代の頃と同じ食事を続けていたら、基礎代謝低下+新陳代謝低下+内臓機能鈍化…体の中であまる糖質量が確実に増えて、それは全て中性脂肪として体に残ってしまいます。

そのため、中性脂肪を増やさないように、エネルギーとして必要な分以上の糖質は摂らない「適正糖質」という考えが最近流行っています。

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いわゆる「ロカボダイエット」(low-carbohydrate-diet(低炭水化物ダイエット)の省略)です。炭水化物(糖質)は体の活動や脳の働きに大きく関わるので、炭水化物を一切断つのではなく摂取量を制限することがとても大切

最近どこを見ても「ロカボ」だらけです。

糖質ダイエット中にラーメンはNGという根拠はない

摂取する糖質量を制限するときに目安としたいのが「適正糖質」です。

ただこの適正糖質の値が問題。実はこれは公式に定義されていないため、適正糖質は1日50~150gと幅があります(50~150gという数値も科学的根拠等が提示されていないため頭から信じるのは危険)。

50~150gの幅がどのくらい大きいか?

ラーメンの糖質は約67g(味・種類により多少前後)。適正糖質が50gならば「ラーメン1杯で糖質摂り過ぎ」、150gならば「1日2食ラーメンでも適正糖質内」……”適正”とは何でしょう。

ラーメンを食べると太る原因は早食い(血糖値の急上昇)

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「ロカボ」では摂取する糖質量を制限することを提唱していますが、本当に注意すべきは血糖値の上昇とインスリンの分泌量です。

インスリンは血糖値が上昇したときに膵臓から分泌されるホルモンです。インスリンは糖をエネルギーに変えると同時に、あまった糖を中性脂肪に変える働きもあります。血糖値が急上昇するとインスリンが大量に分泌され、糖のほとんどは中性脂肪に変えられてしまいます(エネルギーは貯蓄できないので、そのときに必要な分しかエネルギーにならない)。

ラーメンはすすって食べるため血糖値を急上昇させがちです。逆に言えば、血糖値を急上昇させないように食べれば太りにくいということです。

血糖値を急上昇させない食べ方は「よく噛むこと」です。1口に30回噛むのが目安です。よく噛むのは糖質の分解を促すためです。

糖質はそのままでは血糖になりません。血糖にするにはヒトの体の中にある酵素が糖を分解して単糖にしなければなりません。ごちゃごちゃ絡まった鎖(糖質)を1つずつの輪っか(単糖)にするイメージです。

ヒトの唾液には糖を分解する酵素(アミラーゼ)が含まれます。よく噛むことで食べ物を細かくし、唾液としっかり混ぜることで糖がこの段階で分解され血糖となっていきます。

食べ物を大きなまま飲み込むと糖はろくに分解されず胃にたまります。歯で細かくしておけばスムーズに十二指腸に進み、ここで余った糖が分解されて血糖になります。スムーズに流れず胃で貯まった大きな食べ物は胃ですりつぶされ、まとめて十二指腸で血糖に変わります(←ここで血糖値急上昇)。

事前にしっかり噛んで唾液で糖を分解しておけば、十二指腸でまとめて消化吸収されず、血糖値の上昇は緩やかになります。

トッピングで血糖値を上昇を抑えるラーメンに変化

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基本のラーメンに野菜、チャーシュー、煮卵等をトッピングすると良いです。糖分を摂取する前に食物繊維(野菜)、タンパク質、脂質をとっておくことで血糖値の上昇を緩やかにできるからです。

前項で説明した通り、中性脂肪を増やさないためには血糖値の上昇を緩やかにすることが大切です。

さらにタンパク質は腹持ちがよく、卵には満腹ホルモンの分泌を促す効果もあるためラーメン一杯の満足感が高められ、余分な糖摂取を防ぐことにつながります。

ネギやニラなどに含まれる硫化アリルは、チャーシューの原料である豚肉に含まれるビタミンB群とあわさると糖を効率的にエネルギーに変える効果を発揮します。これは薬味のニンニクやゴマにも含まれています。

好きなラーメンを我慢するとストレスで逆に太る?

繭につつまれたハート
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好きなものを我慢することはストレスになってしまいます。

ストレスを感じると脳の大脳辺縁系が興奮して『ドーパミン』というホルモンが多く分泌されます。ドーパミンは摂食中枢に働きかけて食欲を強くする作用があるので食べ過ぎの原因になります。

同時にストレスは『レプチン』というホルモンの働きを抑制します。レプチンは満腹中枢を刺激して食欲を抑える作用があるため、レプチンの働きが抑制されると脳が満腹感を認識せず食べ過ぎてしまいます。

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