株式分割とは?株式分割の目的と株価の変化

ニュースを見て株選びができるほどの運用テクニックがあるわけではありませんが、ときどき株式のニュースを見ることがあります。

先日たまたまニュースを見ていたら急反発している会社が…反発の理由は「1対2株の株式分割を実施」でした。

株式分割

『株式分割』とは”すでに発行されている株式を一定比率で分割して株式数を増加させること”です。

1株を2株に分割した場合(1売買あたり100株単位)
・すでに100株持っている株主の持ち株数は200株になる
・株主はコストをかけず100株増やせる
・分割後の配当が据えおかれれば実質的な増配になる

株式分割をすると理論上株価は値下がりします。今回のように1対2株の株式分割の場合、理論上は株式分割後の株価は半分になります(理論上、会社の価値=時価総額は不変のため)。
※買い手が増えるという予測により相対的に株価が押しあがる傾向はある

株式分割の本来の目的が”株価を投資しやすい水準に是正すること”であり、投資しやすい株価になることで市場での流通量を増やすことができます。

参考:「株式投資の魅力ってなに? 株式分割」(日本証券業協会公式サイト)

今回の1対2株の株式分割は12月31日を基準日として実施すると12日に発表され、発表翌日の13日は買い手が増えるだろうという思惑から好材料視した買いが入り年初来高値を一気に更新することになりました。
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今年の12月31日は日曜日なので権利確定日(割当日)は12月29日(金)になる。よって権利付き最終日は12月26日(火)、翌27日は権利落ち日(翌年1月4日(木)が受け渡し日)になる。

参考:「決算銘柄、株式分割銘柄等の取引に関する注意事項」(松井証券公式サイト)

【了】

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takka

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