2018年のバレンタイン商戦、キーワードは「自分用チョコ」と「インスタ映え」

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2018年のバレンタイン商戦は『自分用チョコ』と『インスタ映え』がポイントになっています。

インスタ映えの元になっているSNS『インスタグラム』の国内ユーザー数は1,294万人(ニールセンデジタル株式会社が2017年3月に発表)。同社が発表した他の調査の結果によると、2015年から2016年にかけての増加率は84%(2016年のユーザー数は1,092万人)、年々ユーザー数が拡大していることが推測できます。

インスタグラムの顕著な特徴は若い女性が多いこと。インスタグラムユーザーの約30%が18歳~34歳の女性であり、他のSNS(FacebookやLINE等)とは明らかにユーザー層が異なります。

若い彼女たちのインスタグラムに対する熱意は第三者的に見るとスゴイの一言につきます。彼女たちは『インスタ映え』、つまり投稿すると注目が集まる写真を求めてインスタ映えするものに集中します。

この流れがバレンタインにも影響、インスタ愛好者はインスタ映えするチョコレートを自分用に買うようになりました。そのため義理チョコが減ったことで減少傾向にあったバレンタイン市場でしたが、ここ数年増加傾向にあります。

老舗デパート高島屋はネット上で食やファッション情報を発信している女性約50人を対象に、2018年1月18日に都内でバレンタインの発表・試食会を行いました。高島屋の客層は40代以上の女性が多いですが、インスタグラマー等のネット上の影響力を使って若い女性の取り込みを狙っているのが分かります。

高島屋の他にも西武(SEIBU)は高級ブランド店が並ぶフロアに都内ホテルのチョコレートを集めた売り場を設けて『特別感』を演出してインスタ映え、こちらもネット上の影響力を重視しているようです。

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