東北地方で震度5!余震っていつまで続く?

遊びに来ていた妹から常備菜の実用性の高さを教わり、煮物作りにはまっています。煮物は女性の身体に優しいようで、冷え症改善や女性ホルモンの調子を整えてくれるようです。

先日も夕食を作りながら常備菜を増やしていたところ地震が!幸いにして我が家のある地域の揺れは大したことはありませんでしたが、宮城県・福島県では震度5弱という大きな地震だったようです。夕食の準備などの時間帯は火の元に注意するだけでなく、一時的だからと不安定な場所に置いたものが落下する恐れがあるので嫌なものです(起きて良い時間があるわけではありません、が)。

その後の気象庁の発表によると”東日本大震災の余震”だとかΣヾ( ̄0 ̄;ノあれから5年以上経っているのにまだ”余震”なのだと驚き、余震について調べてみました。

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15年以上続いている”余震”がある

地震が起きたとき「あれは〇〇の余震です」と言われると、「未だ余震が続いているのか」と驚きますが15年以上続いても余震が発生している事例が実際にあります。また余震だからといっても規模が大きいことがあるので十分な注意が必要です。

地震は大きく「前震」「本震」「余震」と区別されますが、あとから「本震だと思ったが、実際は〇〇の前震だった」「余震だと思ったが実際は本震だった」と後から違ったと報告されることがあります。つまり地震は発生日時や規模など誰にも予測はできないので、余震でも注意が必要なのです。

余震とは?

大きな地震が起きるとその後もその震源地の近くで多数の地震が発生することが多いです。このような場合、最初の大きな地震を「本震」、その後に引き続き起こる地震を「余震」と言います。震源が浅い大きな地震の場合、ほとんどが余震を伴います。

最初の地震よりも規模が小さい余震と言っても、震度5弱の揺れは立派に被害が起きる規模のものです。余震は続いて発生することが多いので、大きな地震の後は余震に気をつけなくてはいけません。

余震が発生する場所(余震域)は本震発生直後は本震で破壊された領域(震源地)と大部分が一致しますが、余震域は時間の経過と共に徐々に広がっていきます。これは本震により岩盤が不安定になり、元の状態に戻ろうとするため余震が発生するからだと考えられます。

余震はいつまで続く?

余震の数は時間の経過とともに減少していきます。余震でも震度の大きなものが発生することもあり、大きな地震が発生した後は1週間ほど大きな余震に注意する必要があります(特に最初の2~3日)。壊れかけた家や崩れかけた崖には決して近づかないようにしましょう。

余震が完全になくなるまで時間がかかります。場合によっては何年もかかることがあります。実際に東日本大震災の余震は5年以上経った今でも続いていますし、1995年に発生した兵庫県南部地震の余震は15年以上経った現在でも続いているようです(数か月に1回程度、震度1以上の揺れ)。

※時間が経ったからといって発生する余震の規模が小さいとは限りません

余震に対する備え
● 余震活動が活発なときは危険な作業は避ける
● 傾いた家屋・ブロック塀には近づかない
● 家具・家電の固定を行い、定期的に固定状況を確認する
● 防災用品を常備し、家族と避難場所・避難方法について話し合う

地震情報を”オオカミ少年”とは思わない

地震が発生する可能性がある場合、地震の発生が警告されます。時々突然鳴った警報に驚き構えたものの何も起きず「なんだ、何もないじゃん!」と怒る声を聴きますが、それは今回のことであり次回はまた気をつける必要があります。

”慣れ”とは怖いもので、東日本大震災を経験して以来”震度3”の地震とかは「大したことない」と言ってしまいがちになります。災害に対して「どうせいつものガセ(過大な警告)」と思うことは大変危険です。「もしかしたら…」を考えながら行動することがリスク管理として大切です。

工事や製造などの作業に従事する人は「危険予知(KY)」を通して事故や災害を未然に防ぐ取り組みを行っています。オフィスにも書棚の倒壊やOA機器の落下なども”危険”と考えられ、KY活動を行う会社は増えています。

災害に対するリスク管理とは防災対策です。防災用品の準備や避難経路の確保などがあげられます。また大都市近郊では帰宅困難者に対する対策訓練も行われています。

起きた地震が”何か”は後付けになる

地震には「前震」「本震」「余震」、そして広義では余震の1つになる「誘発地震」があります。前震は本震の前に切る予兆のような地震ですが、予兆があるからといって本震が予測できるわけではありません。

実際に東日本大震災では2日ほど前に前震である震度5弱の地震が発生しています。だからと言ってこの後東日本大震災といわれるあの巨大地震が発生することは誰も想定できませんでした。つまり本震が起きたから「あれは前震だったのか」ということができるのです。

起きた地震が何かは結局後付けになります。地震の予測は難しいものなので常に注意が必要となります。但し必要以上に不安視しても仕方がありません。防災用品を常備し、家具・家電を固定するなどして避難経路をし、家族で災害時の行動を決めるなどある程度の準備したら普通に生活しましょう。

地震を予言するなどして必要以上に不安を煽る行為(またはこのような行為をする人)が時折ありますが、科学的に予測は難しいことを理解し必要以上に不安を煽られないようにしましょう。

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takka

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