子どもの虫刺されは慌てず早めの対処が大切

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「お岩さん

昨日の朝に娘を見てびっくりしました。

一昨日の日曜日に公園を散歩したとき、湿気が多かったため大量発生したやぶ蚊に刺されたようです秋になると肌の露出部分が減り、その分顔が射されやすくなってしまうようです。

…可愛そうなことをしてしまいました

今回は子どもの虫刺されの対応方法について調べてみました。本記事は皮膚科ちえこクリニックの公式サイトを参考にしました。

—–以下、2017年11月9日追記—–
秋は虫に刺されやすいのか、先日も娘は虫に刺された様で頬っぺたが赤くなってしまいました。水ぶくれになってしまい、日本脳炎の予防接種のときに小児科の先生から皮膚科の受診をすすめられました
  ↑
市販薬よりも医薬品の方が効き目があり早く治る
(子どもの場合は早く治さないと掻いてトビヒなどの原因になってしまう)
子どもの虫刺され
診察を受けて娘に処方された薬は塩野義製薬の「リンデロン-VG軟膏0.12%」で炎症・かゆみを抑えるものです。1日2~3回の塗布が目安となっています。参考:「リンデロン-VG軟膏0.12%」(AllAbout健康・医療)

子どもに処方された薬なので安全に配慮されていますが、本薬は副腎皮質ホルモン剤であるベタメタゾンが配合されているので用法を守って過剰な使用には注意しようと思います。

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虫刺されには個人差があり、刺された痕では「何に刺されたか」を特定することは難しいそうです。ただ何に刺されたかの手がかりはあるようです。

刺された部分から推定
● 顔や首などの露出部 … 蚊の場合が多い
● 服に覆われた部分 … ダニの場合が多い

出血点の有無から推定
出血点や内出血のようなものがある … ブユやアブの場合が多い
(刺すのではなく口部で噛まれて皮膚が傷つくため)

同じ蚊に刺されたとして大人に比べて子どもは腫れがひどくなるケースが多々あります。虫刺されの腫れはもともと体内にあるアレルギーの抗体によって程度が変わります。痒くなるのも子どもは大人に比べて遅いです。

大人 … 何度も虫に刺された経験があるので抗体がある
 ● 痒くなるのが早い
 ● あまり腫れることなく数時間で治まる(虫によって異なる)

子ども … 抗体がない/少ない
 ● 痒くなるのが遅い(アレルギーに対する反応が遅い)
 ● 腫れる

子どもは刺されてから数時間以上経ってから腫れてくるので、突然腫れたと驚くママが多いようです。今回娘は眉の上を刺されてお岩さんの様に腫れています。眉やまぶたなどは皮膚が薄いため特に腫れやすいのです。痛みや発熱がなければ腫れてしまっても様子見で大丈夫なようです。

蚊など虫に刺されたことでの腫れの原因は一種のアレルギー反応です。しかし過剰に反応してしまうことがあります。一度に大量の蚊に刺されたときは要注意です!

アレルギー反応が過剰な場合
 ● 腫れがひどい
 ● 水ぶくれ状態になる
 ● 発熱する

場合によっては重症化するケースがあります。蚊の場合は慢性活動性EBウイルス感染症で重症化するケースがあります。

慢性活動性EBウイルス感染症
EBウイルスがリンパ球の一つであるT細胞に持続感染したときに、肺炎や脳炎などのさまざまな症状を引き起こすことがあります(EBウイルスはほとんどの人が大人になるまでに抗体を得るウイルス)

かゆいは大人でも我慢できない症状なので、患部を冷やすなどしてかゆみを抑えてあげましょう。また引っ掻くと傷がつき、そこから菌に感染して”とびひ”になることがあります。患部は常に清潔に、掻いてしまうようならば爪を切る、パッチを貼るなどで対処してあげましょう。水ぶくれは特に注意です。

水ぶくれの対処法
● 水ぶくれを破る必要はなし
● 水ぶくれを破ることで細菌感染(とびひ)を起こすこともある
● 塗り薬やガーゼで水ぶくれを保護する
● 大きくなり痛みを伴う場合は皮膚科を受診して内容物を抜く

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