子育てママ必見!観賞魚がいる環境で育つ子どもの脳は活性化している

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シャネルやイブ・サンローランのように<誰もが知っているブランド>があれば、その世界では有名というブランドもあります。

例えば、スキーだったら「オガサカスキー」(㈱小賀坂スキー製作所公式サイト)、バイク用品だったら「クシタニ」(㈱クシタニ公式サイト)、アウトドア用品だったら「スノーピーク」(㈱スノーピーク公式サイト)という感じです。この3つは私にとって「ちょっと高いけど憧れる」という立ち位置のブランドです。

そしてこれらは、自分がそれらを趣味としなかったらきっと知らずに一生を終えたであろうブランドでもあります。趣味を持つということは興味関心を拡げることにもつながり、1つ趣味をもつと波状効果で知識も増えます。

そして魚の飼育でジェックス株式会社(通称「GEX」。ジェックス㈱公式サイト)を知りました。GEXは産学共同で<アクアリウムの効果>について研究しています。今回はその結果を簡単にまとめてみました。

参考:産学共同の研究(ジェックス株式会社公式サイト)

ヒトと観賞魚の関わりを大学と研究

GEXはヒトと観賞魚の関わり(主に、<観賞魚がヒトに与える影響>)について、産学共同で岐阜大学および岩手大学と研究をしています。

新しい環境におけるストレス緩和

<観賞魚には新しい環境に慣れるまでのストレスを緩和する可能性がある>ことがGEXと大学の研究で分かり始めています。

【進学、就職、引っ越しなどで環境が変わるとき】に観賞魚がいると不安や新たな人間関係構築におけるストレスが和らぐと予想されています。

観賞魚による心のケア

<内向的な人ほど観賞魚による心の傷や精神的疲労からの回復効果は大きいこと>が明らかになりました。

GEXと大学の研究機関は保健室をよく利用する生徒(1ヶ月に2~3回利用する生徒)を対象に、保健室に水槽を置いて観賞魚を見る機会を作った結果、<約8割が水槽を眺めたり話題にしました>

観賞魚がいることの効果は次の3つでした。

  • 泳ぐ魚を眺めることで気持ちが落ち着く
  • 話のきっかけ作りになる
  • 互いの視線が外れて緊張が緩和される

別の実験で<観賞魚がいない環境といる環境では、爽快感が約1.5倍向上、疲労感は約4分の1に減少>という結果がでいました。泳ぐ魚を眺めることで気持ちが落ち着くのは確かなようです。

また、話作りのキッカケになり、視線が外れることで緊張が緩和されることについては、観賞魚のいない環境といる環境で親和性対人関係を比較することで、いる方が約2倍親和性対人関係が高いことが分かりました(=観賞魚がいた方が他人と向かい合ってもストレスになりにくい)。

観賞魚が子どもの想像力を育む

観賞魚のいる環境では子どもの好奇心が高まり、魚を見て色々なことをイメージするため<想像力が育つ>ことが分かりました。また、色や形等がそれぞれ異なる、個体が識別しやすい魚の方が想像する傾向が強いということも分かりました。

  • 魚に名前をつける
  • 魚をみて自分でストーリーを作る

また、水槽を叩く友だちを制止する行動や、友だちに魚の説明をする行動を見ることができました。

生き物を飼うことは子どもにとって様々な意味があります。

特に、<命の教育>をする機会にもなります。普段生活している中で中々子どもが体験できない”死”に直面する機会を持つのは大切だと思う親が多く見られました。

エサをあげたり、照明のON/OFFなど子どもが役割を持つことで責任感が芽生え、先にあげた水槽を叩く友だちを制止する行動のように<「〇〇をやったら・やらかなかったら魚がどう思うか」を想像して行動する>ようにもなります。

観賞魚を観察すると脳が活性化

観察、つまり<目的を持って水槽を見ると脳内のヘモグロビンが増加=脳が活性化>していることがわかりました。特に、視覚情報を認識する後ろの脳(後頭葉)が活性化することがわかりました。

目から色、形、明るさ、動き、模様など色々な情報を吸収し、脳が分析していることがわかりました。脳の活性は子どもの脳の発育や、高齢者の認知症予防の効果があると考えられています。

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