トイレットペーパーは”シングル”と”ダブル”のどちらが得か?

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トイレットペーパーをダブルからシングルに変えたら、トイレの換気扇の汚れがグンッと減りました。

『換気扇の汚れを減らしたい』

これがシングルからダブルに変えた目的だったので目論見通りで嬉しいです。そして、シングルに変えてもう1つ「1ロールが無くなるのにかかる時間」が伸びました。

シングルになった分だけトイレットペーパーを重ねる量が増えて、結果としてシングルでもダブルでも「1ロールが無くなるのにかかる時間」は使用量はあまり変わらないと思ったので、ここは意外な結果でした。

シングルとダブルの違いは「長さ」

トイレットペーパーはシングルでもダブルでも太さは変わらないので、ダブルはシングルの半分の長さとなります。「エリエール」(大王製紙)の場合、シングルは60m、ダブルはその半分の30mとなっています。

大王製紙の担当者によると、生活調査の結果では「トイレットペーパーの1日の使用量」はシングルで0.39ロール、ダブルで0.42ロールとなったそうです。

トイレットペーパーを使うときには”ロールから引き出す量”と”使用慣れた量”を無意識に調整し、シングルの方がやや使用量が少なくなる傾向がありました。経済的にはシングルの方がお得と言えます。

シングルとダブルの違いは「作り方」

トイレットペーパーの原料はどちらも同じですが、シングルとダブルでは作り方がやや異なり、この違いが使用感の大きな差となります。

1つ目は柔軟剤です。紙も衣類と同じ繊維なので、柔軟剤を入れると繊維がほぐれて柔らかくふんわりとします。ダブルの場合は2枚の紙の間に空気層ができるのでふんわりとした仕上がりになります。

2つ目は紙の表と裏です。トイレットペーパーは表面はツルツル、裏面はザラザラしています。表面の方が使い心地がよく、ダブルは裏面同士を合わせてどちらを使っても表面になるようにしています。一方、シングルの場合は紙の出し方の傾向から裏面を使うような巻き方・折り方をしている人が多いようです。

私も裏面を利用していました(表面を使うようにまくのは意外と面倒くさい)。

子どものいる家庭はシングル派が多い

小学生以下の子どもは大人に比べるとトイレットペーパーを長く引き出す傾向があります。「上手く紙が切れないから」もありますが、多いのは「カラカラ出すのが面白い」です。

「カラカラ」はシングルでもダブルでも同じ長さで同じ楽しみがあります(紙の厚みは無関係)。そのため小学生以下の子どもがいる家庭では経済的な面からシングルを購入しているケースが多いという傾向があります。

関東はダブル派、関西はシングル派が多い

小学生以下の子どもの有無にかかわらず、関東は使い心地のいいダブル派が多く、コスパを重視する関西は経済的なシングル派が多いという傾向があります。

関東圏ではシングル:ダブルの割合は6:4です。関西圏は反対になりシングル:ダブルの割合は4:6です。

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