花粉症の低年齢化が進む!子どもが花粉症にならない方法は?

― 花粉を体内に大量に入れると花粉症になる ―

今年は気象庁の花粉飛散情報をチェックして、娘たちが必要以上に花粉を吸い込まないようにしています。花粉の飛散量が非常に多くなるため、天気の良い日でも洗濯物をガス乾燥機で乾かすようにしています。

花粉症になると口腔アレルギー症候群を発症する可能性が高いので、花粉症にならずにすむ対策をとることは大切です。

参考:小児科医・武井先生監修「赤ちゃんも花粉症になるの?対策や予防はいつから?薬で対処できる?」(こそだてハック)

スポンサードリンク

2歳未満で花粉症になる乳幼児もいる

花粉症患者の低年齢化がすすみ2歳未満で花粉症になる乳幼児もいます。

花粉症は一定量のIgE抗体が蓄積されないと発症しません。一度の花粉シーズンを迎えるだけでは一定量に満たないことが多いため、新生児や1歳未満の子どもが花粉症になることはほとんどありません。

短期間で多くの花粉を吸い込まない

花粉症は一定量のIgE抗体が蓄積されなければ発症しないので、短期間で大量の花粉を吸いこまないことが花粉症の予防につながります。花粉症を発症する「一定量」には個人差があるため、同じ量の花粉を吸いこんでも花粉症になる人とならない人がいる点には注意しましょう。

花粉症の場合、鼻や口や目を通して花粉が体内に入ると免疫システムが反応し、IgE抗体がつくられます。この抗体は花粉が体内に入ってくるたびに作られていき、どんどん蓄積されていきます。

ただ、IgE抗体は増えるだけでなく減っていきます。

どのくらいの速度で減っていくかは半減期で分かります。半減期とは最初の量の半分の量になるのにかかる時間です。IgE抗体の半減期は数日です。

例えば、100のIgE抗体が体内で作られても、数日たてば50に半減するということです。短期間に多くの花粉を吸いこむとIgE抗体が減りきらず、一定量に達して花粉症を発症する可能性が高いです。

外から花粉を持ち込まないことが大切

花粉は洗濯物や人の体にくっついて家の中に入ってくることが多いです。気象庁の花粉情報などで飛散量をチェックし、外に出るタイミングや洗濯の干し方を決めることが大切です。

玄関に空気清浄器を置き、小まめに掃除をすると良いです。空気清浄器は24時間稼働させておくと良いです。

基本的には、花粉の飛散量が多い日(雨の日の翌日の暖かい晴れの日など)に子どもを外で遊ばせたり、外で洗濯物を干すのは避けると良いです。

子どもが「外で遊びたい!」と主張するなら比較的飛散量が少ない午前中に遊ばせるとよいです。外で遊ぶときの服装も花粉がつきにくい素材や形状のものを選び、ツバのある帽子をかぶると良いです。

外出から戻ったら衣服を叩いて花粉を払ってから家の中に入りましょう。手洗いとうがいを徹底して、体内に花粉が入るのを防ぎます。

乳幼児の花粉症の症状

乳幼児が花粉症を発症すると、鼻水や鼻づまり、くしゃみ、目のかゆみなどの症状が現れます。目のかゆみや充血が花粉症のポイント(特長)です。

花粉症かどうか調べる方法

病院で検査を受けたら「どの花粉に対してアレルギー反応が出ているか」分かります。

花粉症の検査は内科、耳鼻科、アレルギー科で受けられます。耳鼻科とアレルギー科は春になると大変混雑するので、検査だけならば内科がおすすめです。子どもの場合は小児科でも検査を受けることができます。

血液検査と皮膚テストが一般的で、健康保険が使えないので全額自己負担です。

スポンサードリンク

takka

シェアする

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください