iDeCoを始める3ステップ

個人型確定拠出年金(iDeCo)の特徴は全て”自分で決める”ことです。

1.毎月の拠出金(掛け金)を決める

掛け金は5,000円から上限額までの間に設定します。上限額は働き方によって大きく変わります。掛け金は年に1回だけしか変更できないので、無理のない掛け金を設定する必要があります。

会社員の場合は様々な要因があるので、上限額については勤務先の人事部・総務部に問い合わせましょう。

既に企業型確定拠出年金に加入している場合はiDeCoではなく、企業型確定拠出年金の拠出金を増やすという形になることが多いです(こちらも年に1回だけ掛け金の変更が可能)。

2.金融機関を決める

個人型確定拠出年金(iDeCo)は多くの銀行や証券会社で扱っています。個人型確定拠出年金の口座は1人1つしか作ることができず、各金融機関で取り扱っている商品と口座管理手数料が大きく異なります

一度申し込んだあと別の金融機関に変更するとなると手間と費用がかかるので、できるだけ最初のときに吟味しておく必要があります。

一般的に窓口で申し込むことになる金融機関の口座管理手数料は400~500円/月(4,800~6,000円/年)であり、ネットで申し込み・管理のできる金融機関の口座管理手数料は100~2000円/月(1,200~2,400円/年)です。

口座管理手数料は高いですが、窓口での場合は商品選択などを相談することができるため、相談料と思えば高くはないと考える人も多いようです。

私はSBI証券の確定拠出年金(iDeCo)を利用しています。口座管理手数料が167円/月と安く、投資信託の商品が約60本と多い点が魅力で選びました(投資信託商品数は10~30本が一般的)。

3.商品と積立比率を決める

金融機関で取り扱っている商品の中からいくつか商品を選択し、それぞれの積立比率を決定します(積立比率を全て足すと100%になるように)。

1つの商品に100%でも問題はありませんが、投資の世界には「卵をひとつのカゴに盛るな」という言葉があります。「万が一を考えてリスクを分散せよ!」という戒めのようです。

  • 国内の株式型=日本企業が中心(最も理解しやすい)
  • 国外の株式型=海外企業が中心。為替リスクあり
  • 国内の債券型=日本国債および地方債。成長率に比例
  • 国外の債券型=海外の国債。為替リスクあり

国内よりも国外の方がリスクが高く(リターンも多い)、株式の方が国債・地方債よりもリスクが高いというのが特徴です(新興国の国債はリターンがあると大きいのが一般的)。

”自分で決めること”が一番大切

資産運用は自分で決めることが大切です。誰かのアドバイスを受けたり、セミナーに出て知識を得ることは大切だと思いますが、「やるか・やらないか」を含めて全ての決定は自分で行いましょう。

先日コンビニで面白い漫画を発見しました。

お金についての説明が分かりやすかったです「基本的にすべて自分で決める」というある意味突き放し方が他のHow To本と違って好感を持てました。

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takka

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